教授 藤井 一弘(研究科長)
(ふじい かずひろ/Kazuhiro FUJII)
保有学位「商学修士」
〇専門分野
経営組織論、システム論、経営倫理学
〇現在の研究テーマ
経営ならびに組織理解についての基礎論的考察
〇所属学会
日本経営学会
経営学史学会 等
〇最近の主要研究業績
◆著書
『経営を動かす-その組織と管理の理論-』(共編著)(文眞堂)2008年
『経営学の展開と組織概念(経営学史学会年報 第17輯)』(共著)経営学史学会編
(文眞堂)2010年
『リーマン?ショック後の企業経営と経営学(経営学論集 第82集)』(共著)日本経営学会編(千倉書房)2012年
『経営学の学問性を問う(経営学論集 第84集)』(共著)日本経営学会編(千倉書房)2014年
『経営学の再生-経営学に何ができるか-(経営学史学会年報 第21輯)』(共著)経営学史学会編(文眞堂)2014年
『経営学史研究の興亡(経営学史学会年報 第24輯)』(共著)経営学史学会編
(文眞堂)2017年
◆論文
「バーナード『経営者の役割』出版前後における『マネジメント』」
『経営情報研究―摂南大学経営情報学部論集―』第14巻第2号、2007年
「経営と公共性」(エッセイ)
『経営情報研究―摂南大学経営情報学部論集―』第15巻第2号、2008年
「AuthorityとResponsibility―経営学における/という特異点―」(エッセイ)
『経営情報研究―摂南大学経営情報学部論集―』第16巻第1号、2008年
「関係としての企業」(エッセイ)
『経営情報研究―摂南大学経営情報学部論集―』第16巻第2号、2009年
?時代の風景-経営学の新紀元の頃-?
『経営哲学』第6巻2号(経営哲学学会発行)、2009年
「市場は存在するのか?―前提は全く問われていない―」
『経営哲学』第7巻1号(経営哲学学会発行)、2010年
「本当に役に立つのか―CSR、企業倫理、経営理念は本当に役に立つのか―」
『経営哲学』第7巻2号(経営哲学学会発行)、2010年
「分岐点としての日本経済」
『経営論集』第64巻第4号(明治大学経営研究所発行)、2017年
〇社会活動等
経営学史学会理事長
青森県消費生活審議会(会長) 他