2013年度_365体育网投
/whatsnew/archive/2013
daily
1
2018/03/12 19:07:00 GMT+9
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熊本県主催「スマイルデザインコンテスト」で 附属病院の小島淳特任准教授のグループが2位入賞!_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/t260328
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short.jpg/@@images/4951d4f6-abc4-4ea0-9028-2b040c6c79de.jpeg" alt="now-short.jpg" title="now-short.jpg" width="545" height="143"/></p>
<h2>熊本県主催「スマイルデザインコンテスト」で 附属病院の小島淳特任准教授のグループが2位入賞!</h2>
<p>3月16日(日)、熊本県企画振興部企画課主催のスマイルデザインコンテスト最終選考会が開催され、本学附属病院の小島淳特任准教授グループ のスマイルデザイン「熊本県救命率アップキャンペーン~あなたのその手が人の命を救う~」が2位に入賞しました。</p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/topics2013-file/t260328.jpg/@@images/3949a809-3948-4c79-972f-243f135884a7.jpeg" title="t260328.jpg" width="545" alt="t260328.jpg" height="370" class="image-inline"/></p>
<p>熊本県は、くまモンが「県しあわせ部長」に就任し、県民が主役になって行う「幸せ実感」向上の取り組みや幸せ作りを牽引?応援する、幸せづくり県民運動を展開しています。その一環として、自分にとって大切な「ひと」「ひとたち」が笑顔になる幸せづくりのアイデア?企画(=スマイル デザイン)を募集し、表彰するコンテスト「スマイルデザインコンテスト」が開催されました。合計175件の応募から事前に7件が選定され、最終選考会では一般審査員200名の他、特別審査員 として小山薫堂さん、スザンヌさん、英太郎さん、小野県副知事の4名で審査が行われました。 <br/> 小島特任准教授は「今後は、コミカルな動きと軽快な音楽によるくまモン主演のhow-to心肺蘇生法DVDを作り、できるだけ多くの方々に見ていただき、一般市民にもいざというときに積極的に心肺蘇生法を行っていただくことで、熊本県の心停止患者の救命率向上に寄与したい」と 話しました。</p>
<p>(2014年3月28日掲載)</p>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> <a href="resolveuid/16c3747a9f764832ddbc1b2c09089962"> マーケティング推進部 広報戦略ユニット </a> <br/> 096-342-3122</address>]]>
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その他
2014/03/28 16:58:00 GMT+9
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99%の苦労から生まれる1%の喜びを目指して_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260326
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short.jpg/@@images/4951d4f6-abc4-4ea0-9028-2b040c6c79de.jpeg" alt="now-short.jpg" title="now-short.jpg" width="545" height="143"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260326-file/kennji_top.jpg/@@images/db59e684-3f5b-4e5e-8b20-5ae2e94a5251.jpeg" title="kennji_top.jpg" width="545" alt="kennji_top.jpg" height="130" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260326-file/image01.jpg/@@images/5be4bd2c-b025-4ac3-9043-cbf5fa9b9d7a.jpeg" title="image01.jpg" width="545" alt="image01.jpg" height="342" class="image-inline"/></p>
<h2>よりよい社会生活の基盤を構築</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260326-file/image02.jpg/@@images/3deb9f50-98b6-4192-8a92-41e87c282b4f.jpeg" style="float: right;" title="image02.jpg" height="597" width="280" alt="image02.jpg" class="image-inline"/> 健児くん(以下:◆):先生はどうして交通政策研究の道を選んだのですか? <br/> 円山:大学時代に都市計画について勉強し、修士論文は交通計画の研究について執筆しました。交通政策とは、私たちの暮らしの中でとても身近な課題や問題を解決する重要なテーマの一つなんです。例えば公共交通機関再編にあたり、どこに新しい道路を造り、バスの路線を引くか。料金はどのように設定するかなどについて、学問的な立場から提案することに魅力を感じました。調査を繰り返し、データを収集することで解決策を数字で表現できたり、将来を予測できるなど、具体的に人の役に立つ研究だと思ったのがきっかけです。また研究の結果を論文にまとめることがとても楽しかったので、自分自身研究者に向いているのではないかと思ったのも、この道を選んだ理由の一つですね。 <br/> ◆:先生にとって研究とはどんな存在ですか? <br/> 円山: 「99%苦労続きの毎日の中で、1%の喜びがあるから止められない」それが研究だと思います。「世界で初めての発見」それが研究の醍醐味であり、研究者なら誰もが目指す瞬間ですね。交通とは人が協力し合って生きていくために、必要不可欠なもの。人がたった一人で生きていけるなら、誰かに会いにいくこともないし、社会生活を営む上でも必要ありません。人が協力し合える社会の実現のために、安全で円滑な交通システムを構築し,維持していくことが大切です。今はまだ課題や問題も多いので、少しでも改善できるよう研究を進めていきたいと考えています。</p>
<h2>新たな交通政策のヒント「スマくま」</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260326-file/image03.jpg/@@images/aaa05a4c-e8c5-4b41-8bca-f207af384db3.jpeg" style="float: left;" title="image03.jpg" height="880" width="280" alt="image03.jpg" class="image-inline"/> ◆:最近「スマくま」というスマートフォンの交通調査アプリを使った「くまもとまち歩き調査」が話題になりました。 <br/> 円山:そうですね。「熊本都市圏パーソントリップ調査」の一部として、中心市街地における“人の動き”を調べました。このパーソントリップ調査は,熊本では過去3回行われています。例えば、「どのような人が?どのような目的で?どこからどこへ?いつ?どのような手段で移動したか」などを自転車や徒歩も含めた全ての交通手段について調査し、社会情勢や交通環境の変化を把握し、そして新しい交通計画の検討に生かしていこうというものです。今回は4回目にあたり、せっかくなら「新しいことを楽しくやりたい!」と、熊本県?熊本市と協働でスマートフォンを活用した調査を実施しました。行政は「結果をどのように施策に生かすか」を意識し、大学は「データから如何に新しい分析ができるか」に着目していて、協働したことによってその視点の違いを知り、気付かされることが多かったですね。 <br/> ◆:これまでの調査と比べて、変化はありましたか? <br/> 円山:老若男女幅広い年齢層の方にご協力をお願いするために、50代以上の方にはタブレットを貸し出すなど工夫したおかげで、期待していた以上の成果が挙がりました。アプリの地図上に現れる実際に動いた軌跡だけでなく、移動時間や滞在時間など紙による調査では得られない具体的なデータを取得できたり、人それぞれのライフサイクルや同行者の有無によってどのように動きに変化があるかなど分かり,大変興味深いですね。こうしたデータを分析すると街なかを活性化させるヒントが見えてきます。また、学生たちにとっては行政の方と一緒に研究することで、社会人としてのマナーや市民の皆さんに対する対応の仕方などを学ぶいい経験になりました。</p>
<h2>学生と一緒に考える時間が一番楽しい</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260326-file/image04.jpg/@@images/9e7e4f98-57b9-43fd-b7f7-e45c03978a1b.jpeg" style="float: right;" title="image04.jpg" height="944" width="280" alt="image04.jpg" class="image-inline"/> ◆:研究室のメンバーにもお話をお伺いしましょう。その他にはどんな研究をしているんですか? <br/> 野原:スマートフォンのアプリの機能を多角的に高度化して、実用化を目指す研究もしています。例えば,通称「バスロケ」と呼んでいる「バスロケーションシステム」は、主なバス停に設置されている“バスの走行位置が分かる電光掲示板”をスマートフォンで代用しようというものです。アプリは低コストで実現可能なのですが、各バス会社に協力を依頼し、バス1台に専用のスマートフォンを設置してもらうか、または運転手さんのスマートフォンにアプリを入れてもらう必要があることと、膨大なデータを受け取るサーバーを準備する経費など、課題もあります。 <br/> ◆:なるほど、実用化には企業の積極的な協力が不可欠ですね。他大学との合同勉強会も力を入れていると聞きました。野原さんは海外で、しかも英語で発表されたそうですね。 <br/> 野原:初海外体験でリオ?デ?ジャネイロに行き、世界の著名な先生方の前で発表させてもらいました。質疑がたくさん出てパニックになりそうでしたが、円山先生が流暢な英語でサポートしてくださり助かりました。この経験で、今やっている研究に対する注目が高く、世界で通用する研究なのだと分かり、自信につながりましたね。 <br/> 円山:英語は今やコミュニケーションツールの一つ。英語を学び活用することは、視野を広げることにつながります。こうした機会を提供することも私の大切な仕事なんです。ゼミでは参加者一人一人に発表の機会を持てるように、そして他の学生の研究に対しても発言できる場であるよう努めています。指導するというより、学生たちと一緒に考えるのが一番楽しい時間。私には無い学生の発想はとても新鮮で、やりがいを感じる瞬間でもありますね。 <br/> ◆:先生の研究室は本当に“楽しい”がいっぱいで、僕まで楽しくなりました。ありがとうございました。 <br/> <br/> (2014年3月26日掲載)</p>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> <a href="/../../../../../../../form/14"> マーケティング推進部 広報戦略ユニット </a> <br/> 096-342-3122</address>]]>
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研究
2014/03/26 11:19:00 GMT+9
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番外編 東京大学?熊本大学硬式野球部交流戦_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260326
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short-bangaihen.jpg/@@images/be7aaa36-c7c4-4d22-a7ea-c866ce2598f4.jpeg" alt="now-short-bangaihen.jpg" title="now-short-bangaihen.jpg" width="545" height="143"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260326-file/kennji_top.jpg/@@images/897e7800-dccf-4fba-96cb-0153e70d6ab6.jpeg" title="kennji_top.jpg" width="545" alt="kennji_top.jpg" height="149" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260326-file/image01.jpg/@@images/1632aef1-9452-4645-80b6-ed79085e464c.jpeg" title="image01.jpg" width="545" alt="image01.jpg" height="342" class="image-inline"/></p>
<h2>一高×五高戦を実現し、新たな伝統を</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260326-file/image02.jpg/@@images/067ba1fa-6e44-4af2-94f7-54eadd2bab4a.jpeg" style="float: right;" title="image02.jpg" height="365" width="280" alt="image02.jpg" class="image-inline"/> ◆:谷口学長、どうして東大との試合を実現しようと思われたんですか? <br/> 谷口:“打撃の神様”と称された故川上哲治さんが県民栄誉賞を授与されましたね。川上さんといえば、サインプレーや守備のカバーリングなどを取り入れた「ドジャース戦法」を日本で初めて採り入れ、現在の野球の礎を築いた人。そんな川上さんゆかりの球場で、伝統ある旧制高校の一高(現東大)と五高(現熊大)の試合を実現したいと思ったことがきっかけです。ナンバースクール同志のつながりができれば交流が生まれます。ゆくゆくは鹿児島の七高(現鹿児島大学)など他のナンバースクールも巻き込んだ大会につながるとうれしいですね。 <br/> ◆:日本の野球は、一高の前身である東京開成学校予科に伝わったことから始まったと聞きました。 川上さんの偉業と東大野球部の歩み、日本の野球の歴史をたどる上でも意義の深い試合ですね。 <br/> 谷口:長い歴史の中で五高と七高は試合をしていますが、おそらく一高対五高は初めて。そういった面では新しい歴史を刻む一戦ですよ。「熊大も“甲子園”で活躍した名将?山口俊介監督を迎えて部員も増え、強くなりましたよ。ぜひ試合を」と東大の濱田純一総長に直接お願いすると快諾してくれました。東大は六大学野球リーグ戦で鍛えている上、元巨人の桑田真澄さんを投手コーチに迎えた強敵です。胸を借りるというよりも、「やるからには勝て!燃え尽きるまでやれ!」と選手たちにエールを送りたいですね。</p>
<h2>勢いに乗り、7―2で熊大が快勝!</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260326-file/image03.jpg/@@images/c4e33851-c7dd-4048-ad0e-44fed3fc8cbd.jpeg" style="float: left;" title="image03.jpg" height="323" width="280" alt="image03.jpg" class="image-inline"/> 2月26日(水)、小雨の降る中「川上哲治記念球場」(人吉市)には、伝統の一戦を見ようと多くの人々が観戦に訪れました。開会式の後には、東大の選手たちへお土産を贈呈するなど和やかな雰囲気の中、東大の先攻でプレーボール。スタンドから熊大応援団と熊大チアリーダー部「BLAZES」が熱いエールを送る中、1回裏、熊大に先制点のチャンスが訪れます。教育学部4年?森山将志選手がスクイズを決めて1点を先取し、勢いに乗った熊大は序盤で5点をリード。東大は教育学部3年?白砂謙介選手が3塁打を放つなど反撃のチャンスを掴み、3回に2点返したものの4回と7回に追加点を許し、7-2(7回雨天コールド)で熊大が快勝しました。</p>
<h2>精神力のもろさを克服して次のステップへ</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260326-file/image04.jpg/@@images/56ef1d69-2e01-4923-be40-666cf905e33d.jpeg" style="float: right;" title="image04.jpg" height="609" width="280" alt="image04.jpg" class="image-inline"/> ◆:山口監督、東大戦の勝利おめでとうございます! <br/> 山口:ありがとうございます。かつての一高と五高の伝統を刻む大学同志で試合ができたことで、選手たちは野球の歴史に触れることができ、伝統を体感することができたのではないかと思います。また、川上さんは私にとって高校の大先輩で、来熊された時にはアドバイスをしてもらう機会などもありました。その川上さんゆかりの球場で、日本へ野球が伝わった歴史を受け継ぐ東大と試合ができて、感無量です。試合を実現してくださった谷口学長に感謝の気持ちを伝えたいですね。 <br/> ◆:今日の部員たちの活躍はいかがでしたか? <br/> 山口:ずいぶん力が付いてきたとは言え、これまで“ここぞ”という大切な時に力を発揮することができませんでした。精神力のもろさが大きな課題でしたが、今日はよくがんばったと誉めてやりたいですね。 <br/> ◆:選手たちを評価するとすれば、今日は何点付けてあげますか? <br/> 山口:そうですね、 “90点”くらいでしょうか。まだまだ課題も多いチームですが、一人一人はいいものを持っていると思いますので、しっかり指導していきたいと思います。 <br/> ◆:「第91回九州地区大学野球選手権大会 熊本地区予選(熊本四大学野球春季リーグ戦)」開幕まで後わずか、がんばってください!ありがとうございました。 <br/> <img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260326-file/image04-2.jpg/@@images/75bf8e04-854d-43af-bd3b-8d9147e4f560.jpeg" style="float: left;" title="image04-2.jpg" height="392" width="545" alt="image04-2.jpg" class="image-inline"/></p>
<p/>
<p/>
<p/>
<p/>
<p/>
<p/>
<p/>
<p/>
<p><br/> (2014年3月26日掲載)</p>
<p/>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> <a href="/../../../../../../../form/14"> マーケティング推進部 広報戦略ユニット </a> <br/> 096-342-3122</address>]]>
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2014/03/26 11:12:00 GMT+9
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平成25年度 卒業式?修了式を挙行しました_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/t260325
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short.jpg/@@images/4951d4f6-abc4-4ea0-9028-2b040c6c79de.jpeg" alt="now-short.jpg" title="now-short.jpg" width="545" height="143"/></p>
<h2>平成25年度卒業式?修了式が挙行されました</h2>
<p>平成26年3月25日、平成25年度卒業式?修了式が熊本県立劇場で行われました。 <br/> 本年度は学部生1689名、大学院生671名、専攻科?別科63名、合計で2423名が、それぞれ新たなステージへの一歩を踏み出しました。</p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/topics2013-file/t260325-1.jpg/@@images/b0c528de-9491-4553-900c-4d9b55e50581.jpeg" title="t260325-1.JPG" width="545" alt="t260325-1.JPG" height="359" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/topics2013-file/t260325-2.jpg/@@images/03474c31-12e0-4d08-b874-e2f31c3216f5.jpeg" title="t260325-2.JPG" width="262" alt="t260325-2.JPG" height="177" class="image-inline"/> <img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/topics2013-file/t260325-3.jpg/@@images/acddafe7-b04b-43e9-9f87-1aab94a692dd.jpeg" title="t260325-3.JPG" width="212" alt="t260325-3.JPG" height="156" class="image-inline"/></p>
<ul>
<li><a href="/daigakujouhou/gakuchoushitu/year/2013/20140325"> 平成25年度熊本大学 卒業式?修了式 式辞はこちら </a></li>
</ul>
<p/>
<div id="cke_pastebin" style="position: absolute; top: 1188.83px; width: 1px; height: 1px; overflow: hidden; left: -1000px;">引用</div>
<p>(2014年3月26日掲載)</p>
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2014-03-26 10:41:00
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歩行能力が高い高齢者は記憶力が優れる―熊本大のチームが発見_365体育网投
/whatsnew/zinbun/20140320
<![CDATA[<p>
熊本大学文学部認知心理学研究室では、認知症や下半身の運動障害のない健常高齢者において、速く歩ける人ほど記憶力が優れることを視覚的ワーキングメモリという記憶に関して明らかにした。大学院社会文化科学研究科博士後期課程1年の川越敏和と文学部 積山薫教授が高齢者の運動能力と認知機能との関係を調べる研究を実施し明らかにした。
</p>
<p>
今回の研究において、ワーキングメモリ成績と運動能力との強い相関は、手先の器用さでは見られず歩行に限られていた。このことから、早足での歩行ができる運動能力を維持することで、認知症に関連するような認知機能低下を抑制できる可能性が考えられる。この結果は、ドイツの脳科学雑誌Experimental Brain Researchのオンライン版に3月16日に掲載された。
</p>
<p>
語句説明
<br/>
ワーキングメモリ(作動記憶、作業記憶):目的を果たすまでの間だけ覚えておかなければならない、一時的な記憶の働き。
</p>
<p>
詳細:
<a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2013_file/release140320-1.pdf" target="_blank">
プレスリリース本文
</a>
(PDF 270KB)
</p>
<p>
【研究内容に関する問い合わせ先】
<br/>
熊本大学 文学部総合人間学科
<br/>
担当:教授 積山 薫
<br/>
電話:096-342-2845
<br/>
e-mail:sekiyama※kumamoto-u.ac.jp
<br/>
(※を@に置き換えてください)
<br/>
</p>
]]>
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研究
2014-03-24 11:41:09
ページ
-
熊本大学サマープログラム2014の参加案内_365体育网投
/kokusaikouryuu/whatsnew/summerprogram2014
<![CDATA[<p>
熊本大学では、協定校に在学する学部学生に、短期の日本滞在を通して日本の良さ、そして熊本の良さを経験していただく機会を提供する目的で、「熊本大学サマープログラム2014」を企画致しました。
</p>
<h3>
期間
</h3>
<p>
2014年7月28日(月)~8月9日(土)13日間
<br/>
※本プログラムを修了した学生には、熊本大学学長より修了証書が授与されます。
</p>
<h3>
定員
</h3>
<p>
40名
</p>
<h3>
プログラム内容
</h3>
<p>
<a href="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/summerprogram2014.pdf" target="_blank">
サマープログラム2014パンフレット
</a>
(PDF 2251KB)
</p>
<ul>
<li>
日本語クラス
</li>
<li>
日本事情クラス
</li>
<li>
日本文化体験(着付け、和菓子作りなど)
</li>
<li>
実地見学旅行
<br/>
※都合によりプログラムは変更されることがあります。
</li>
</ul>
<h3>
参加資格?条件
</h3>
<ul>
<li>
熊本大学の交流協定校に在籍している学部学生で、所属大学が推薦した者。
</li>
<li>
日本語能力試験N4(3級)以上(同等程度の日本語能力を持つ者)。
</li>
<li>
自国で海外旅行保険に加入できる者。
<br/>
※ ビザ(査証)が必要な国からの参加者については、プログラム終了日(8月9日)に福岡空港等から直接帰国することを承諾して頂きます。
</li>
</ul>
<h3>
参加費
</h3>
<p>
80,000円
<br/>
※参加費の他、食費、熊本までの往復交通費等(航空代金等)が別途必要です。
<br/>
※奨学金制度はありません。
</p>
<h3>
申込方法
</h3>
<p>
派遣大学の担当者は以下の書類を電子メール(PDF)或いはFAXで以下の申込提出先へ5月2日(金)までに送付してください。オリジナルは別便にて郵送してください。
</p>
<ul>
<li>
<a href="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/summerprogram2014form1.doc">
「熊本大学サマープログラム2014」申込用紙(様式1)
</a>
(Word 184KB)
</li>
<li>
<a href="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/summerprogram2014form2.doc">
推薦状(様式2)
</a>
(Word 37.5KB)
</li>
</ul>
<p style="text-align: center">
<img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/04.jpg/@@images/901e4147-8179-4426-9fa0-8b633c32ea2f.jpeg" alt="04.JPG" title="04.JPG"/>
</p>
<h3>
申込書提出先および連絡先
</h3>
<p>
住所:〒860-8555
<br/>
日本国熊本県熊本市中央区黒髪2-40-1
<br/>
熊本大学国際化推進センター(事務担当:国際戦略ユニット)
<br/>
電話:+81-96-342-2103
<br/>
FAX:+81-96-342-2130
<br/>
電子メール:gji-ryugaku@jimu.※
<br/>
(迷惑メールへの対策のため、メールアドレスの kumamoto-u.ac.jp を※に置き換えております。)
</p>
<p>
</p>
<address>
<strong>
お問い合わせ
</strong>
<br/>
<a href="resolveuid/6e18103fe1c3d245d1a0d00e9b7bde57">
マーケティング推進部 国際戦略ユニット 国際人材交流チーム
</a>
<br/>
096-342-2103
</address>
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その他
2014-03-17 11:48:00
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-
『熊本大学60年史』通史編?別編を刊行しました_365体育网投
/whatsnew/koho/2013/20130312
<![CDATA[<p>本学では平成26年3月3日に『熊本大学60年史』の最終巻にあたる『通史編』及び『別編』を刊行しました。 <br/> 『通史編』は、昭和24年の熊本大学発足から設立60周年を迎えた平成21年までの本学のあゆみを叙述したものです。 <br/> 『別編』は本学出身の教職員の方々に熊本大学での学生時代がどのようなものであったか、座談形式で語っていただいたものをまとめたものです。 <br/> これらは本学関係者をはじめ本学と交流のある諸機関や県内の公共図書館及び高等学校等に配付しております。後日、本学附属図書館の学術リポジトリにおいても公開予定です。</p>
<p style="text-align: center;"><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2013/60nenshi-2.jpg/@@images/4eb8e9b0-c774-4ed1-a8df-2a892cbb96fb.jpeg" title="60nenshi-2.jpg" width="400" alt="60nenshi-2.jpg" height="280" class="image-inline"/></p>
<ul>
<li><a href="/whatsnew/koho/2012/20130124"> 熊本大学60年史 部局史編についてはこちら </a></li>
</ul>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> 熊本大学60年史編纂室 <br/> 096-342-3951</address>]]>
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研究
2014/03/13 12:04:00 GMT+9
ページ
-
平成25年度学生表彰_365体育网投
/daigakuseikatsu/kagaikatudou/hyoushou/h25gakunenreki
<![CDATA[<h2>
平成25年度課外活動指導者に対する感謝状贈呈式?学生表彰式
</h2>
<p>
平成25年度の課外活動指導者に対する感謝状贈呈、および学生表彰を行いました。平成14年度から続くこの表彰制度では、学術研究や課外活動において優秀な成績を修めた、または顕著な活動が認められた学生や学生団体を表彰しています。また、課外活動指導者に対する感謝状の贈呈も合わせて行っています。平成25年度は課外活動指導者2名に感謝状を、個人26名?4団体に表彰状を授与しました。
</p>
<p style="text-align: center;">
<img src="/daigakuseikatsu/kagaikatudou/hyoushou/h25gakunenreki.jpg/@@images/509f5359-3e79-4d54-a3f8-5c9762f29854.jpeg" alt="h25gakunenreki.jpg" title="h25gakunenreki.jpg" width="540" height="276"/>
</p>
<p>
(表彰式)
<br/>
日時:平成26年3月11日(火) 16:00~17:00
<br/>
場所:工学部百周年記念館
</p>
<h3>
課外活動指導者に対する感謝状贈呈者
</h3>
<div class="e-responsive-table">
<table>
<thead>
<tr>
<th scope="col">
指導者
</th>
<th scope="col" style="white-space: nowrap;">
指導期間
</th>
<th scope="col">
指導団体名
</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; white-space: nowrap;">
尾方 山工
</td>
<td style="text-align: center;">
47年
</td>
<td style="text-align: center;">
弓道部
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">
金村 康正
</td>
<td style="text-align: center;">
9年
</td>
<td style="text-align: center; white-space: nowrap;">
テコンドー部
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>
</p>
<h3>
学生表彰者(学業成績優秀者除く)
</h3>
<h4>
団体
</h4>
<div class="e-responsive-table">
<table>
<thead>
<tr>
<th scope="col">
団体名
</th>
<th scope="col">
大会等名
</th>
<th scope="col">
種目等名
</th>
<th scope="col">
成績
</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="2">
ダイビング部
</td>
<td>
第46回関東学生潜水連盟フリッパー競技大会
</td>
<td>
団体
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
第20回全日本スポーツダイビング室内選手権大会
</td>
<td>
大学対抗200Mフリッパーリレー
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
航空部
</td>
<td>
第26回西部学生グライダー競技会
</td>
<td>
団体
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
柔道部
</td>
<td>
第55回全国国立大学柔道優勝大会
</td>
<td>
団体
</td>
<td style="text-align: center;">
3位
</td>
</tr>
<tr>
<td style="white-space: nowrap;">
LinKuma オープンキャンパス
<br/>
2013向上委員会
</td>
<td colspan="2" rowspan="1">
平成25年度 学生自主企画支援事業
<br/>
「きらめきユースプロジェクト」
<br/>
事業名:オープンキャンパス学生企画
</td>
<td style="white-space: nowrap; text-align: center;">
最優秀
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>
</p>
<h4>
個人
</h4>
<div class="e-responsive-table">
<table>
<thead>
<tr>
<th scope="col" style="white-space: nowrap;">
サークル
</th>
<th scope="col">
氏名
</th>
<th scope="col">
所属
</th>
<th scope="col">
学年
</th>
<th scope="col">
大会等名
</th>
<th scope="col">
種目等名
</th>
<th scope="col">
成績
</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="2" style="text-align: center;">
ボ
<br/>
|
<br/>
ト
<br/>
部
</td>
<td>
山領 夏実
</td>
<td>
工学部
</td>
<td style="white-space: nowrap;">
4年次
</td>
<td>
第68回国民体育大会
</td>
<td>
成年女子 ダブルスカル
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
山本 彩加
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
1年次
</td>
<td>
第68回国民体育大会
</td>
<td>
成年女子 ダブルスカル
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="5" style="text-align: center;">
ダ
<br/>
イ
<br/>
ビ
<br/>
ン
<br/>
グ
<br/>
部
</td>
<td>
井上 紗綾
</td>
<td>
法学部
</td>
<td>
2年次
</td>
<td>
第46回関東学生潜水連盟フリッパー競技大会
</td>
<td>
女子 50m
</td>
<td style="text-align: center;">
2位
</td>
</tr>
<tr>
<td>
宝満 正郁
</td>
<td>
法学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td>
第46回関東学生潜水連盟フリッパー競技大会
</td>
<td>
男子 50m
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
岩崎 真和
</td>
<td>
理学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td>
第46回関東学生潜水連盟フリッパー競技大会
</td>
<td>
男子 400m
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
福山 徳明
</td>
<td>
法学部
</td>
<td>
2年次
</td>
<td>
第20回全日本スポーツダイビング室内選手権大会
</td>
<td>
50m フリッパー年代別
</td>
<td style="text-align: center;">
3位
</td>
</tr>
<tr>
<td>
田中 龍二
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
2年次
</td>
<td>
第20回全日本スポーツダイビング室内選手権大会
</td>
<td>
50m フリッパー年代別
</td>
<td style="text-align: center;">
2位
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="6" style="text-align: center;">
テ
<br/>
コ
<br/>
ン
<br/>
ド
<br/>
|
<br/>
部
</td>
<td>
神垣 貴晶
</td>
<td>
工学部
</td>
<td>
4年次
</td>
<td>
第11回全九州学生テコンドー選手権大会
</td>
<td>
男子 -54kg級
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
甲斐 法久
</td>
<td>
工学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td>
第11回全九州学生テコンドー選手権大会
</td>
<td>
男子 -58kg級
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
工藤 雅生
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td>
第11回全九州学生テコンドー選手権大会
</td>
<td>
男子 -63kg級
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
小谷 智樹
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td>
第11回全九州学生テコンドー選手権大会
</td>
<td>
男子 +68kg級
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="2" style="white-space: nowrap;">
川上 あす美
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
工学部
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
3年次
</td>
<td>
第7回全日本テコンドー選手権大会 西日本地区大会
</td>
<td>
女子 -49kg級
</td>
<td style="text-align: center;">
3位
</td>
</tr>
<tr>
<td>
第11回全九州学生テコンドー選手権大会
</td>
<td>
女子 -49kg級
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="2" style="text-align: center;">
ボ
<br/>
ク
<br/>
シ
<br/>
ン
<br/>
グ
<br/>
部
</td>
<td>
丸山 勇貴
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
1年次
</td>
<td>
九州大学ボクシング新人選手権大会
</td>
<td>
フライ級
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
福田 裕規
</td>
<td>
法学部
</td>
<td>
4年次
</td>
<td>
九州大学ボクシング新人選手権大会
</td>
<td>
ライトフライ級
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="14" style="text-align: center;">
陸
<br/>
上
<br/>
競
<br/>
技
<br/>
部
</td>
<td colspan="1" rowspan="6">
中尾 有沙
</td>
<td colspan="1" rowspan="6" style="white-space: nowrap;">
教育学研究科
</td>
<td colspan="1" rowspan="6">
2年次
</td>
<td>
第68回国民体育大会
</td>
<td>
成年女子 三段跳
</td>
<td style="text-align: center;">
2位
</td>
</tr>
<tr>
<td>
2013日本学生陸上競技個人選手権大会
</td>
<td>
女子 三段跳
</td>
<td style="text-align: center;">
3位
</td>
</tr>
<tr>
<td>
第83回九州学生陸上競技対校選手権大会
</td>
<td>
女子 三段跳
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
第41回九州学生陸上競技選手権大会
</td>
<td>
女子 三段跳
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
第68回九州陸上競技選手権大会
</td>
<td>
女子 三段跳
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
第68回九州陸上競技選手権大会
</td>
<td>
女子 走幅跳
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="2">
高瀬 怜奈
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
教育学部
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
3年次
</td>
<td>
第83回九州学生陸上競技対校選手権大会
</td>
<td>
女子七種競技
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
第68回九州陸上競技選手権大会
</td>
<td>
女子七種競技
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
鈴木 祥
</td>
<td>
教育学研究科
</td>
<td>
2年次
</td>
<td>
第83回九州学生陸上競技対校選手権大会
</td>
<td>
男子 4×400mリレー
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
高岡 晃
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
4年次
</td>
<td>
第83回九州学生陸上競技対校選手権大会
</td>
<td>
男子4×400mリレー
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
立石 卓也
</td>
<td>
工学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td>
第83回九州学生陸上競技対校選手権大会
</td>
<td>
男子4×400mリレー
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
岩本 大貴
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
4年次
</td>
<td>
第83回九州学生陸上競技対校選手権大会
</td>
<td>
男子4×400mリレー
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="2">
平野 隆之
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
理学部
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
4年次
</td>
<td>
第41回九州学生陸上競技選手権大会
</td>
<td>
男子 5000m
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
第63回九州地区大学体育大会
</td>
<td>
男子 10000m
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="2" style="text-align: center;">
弓
<br/>
道
<br/>
部
</td>
<td>
古賀 一樹
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td colspan="2" rowspan="1">
第59回東西学生弓道選抜対抗試合
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
山下 慶介
</td>
<td>
教育学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td colspan="2" rowspan="1">
第51回九州学生弓道選手権大会
</td>
<td style="white-space: nowrap; text-align: center;">
男子
<br/>
最優秀射士賞
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="1" rowspan="4" style="text-align: center;">
少
<br/>
林
<br/>
寺
<br/>
拳
<br/>
法
<br/>
部
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
持原 光景
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
理学部
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
3年次
</td>
<td colspan="1" rowspan="2">
第44回全九州学生大会
</td>
<td>
男子二段以上組演武の部
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
男子有段単独演武の部
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
西本 紘大
</td>
<td>
文学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td>
第44回全九州学生大会
</td>
<td>
男子二段以上組演武の部
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
<tr>
<td>
山崎 蓉佳
</td>
<td>
文学部
</td>
<td>
3年次
</td>
<td>
第44回全九州学生大会
</td>
<td>
女子運用法の部
</td>
<td style="text-align: center;">
優勝
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>
</p>
<address>
<strong>
お問い合わせ
</strong>
<br/>
<a href="/form/25">
学生支援部 学務ユニット 学生支援チーム 課外支援担当
</a>
<br/>
096-342-2724
</address>
<p>
</p>
]]>
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学生
2014-03-13 11:57:51
ページ
-
飽食?肥満による糖尿病発症のメカニズムを解明~メタボリック症候群の病態進展阻止への手掛かり~_365体育网投
/whatsnew/seimei/20140312
<![CDATA[<p>
熊本大学大学院生命科学研究部?腎臓内科学分野の北村健一郎准教授、内村幸平医師、早田学医師、水本輝彦医師、冨田公夫名誉教授らのグループは、飽食?肥満により糖尿病が発症する際、肝臓内でセリンプロテアーゼ
<sup>
*1
</sup>
の一種であるプロスタシンと呼ばれるタンパク質分解酵素の発現量が低下することにより、肝臓に慢性炎症が生じることで糖尿病へ進展していくというメカニズムを明らかにしました。本成果は、メタボリック症候群が糖尿病へ進展するメカニズムを明らかにしたもので、これまで予防が中心であったメタボリック症候群に対する新しい治療薬や新規バイオマーカーの開発に向けた重要な手掛かりとなることが期待されます。
<br/>
この研究成果は英科学雑誌?Nature Communications ?オンライン版にロンドン時間の3月11日10:00に掲載されました。本研究は代謝内科学分野の荒木栄一教授らとの共同研究で、文部科学省?日本学術振興会の科学研究費補助金による支援を受けて行われたものです。
</p>
<p>
詳細:
<a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2013_file/release140312.pdf" target="_blank">
プレスリリース本文
</a>
(PDF 734KB)
<br/>
(
<a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2013_file/release140312.pdf#page=2" target="_blank">
*1の用語解説はプレスリリース本文中に記載
</a>
)
</p>
<p>
【研究内容に関する問い合わせ先】
<br/>
熊本大学 大学院生命科学研究部 腎臓内科学分野
<br/>
担当:准教授 北村 健一郎
<br/>
電話:096-373-5164
<br/>
E-mail:ken※gpo.kumamoto-u.ac.jp
<br/>
(※を@に置き換えてください)
</p>
]]>
No publisher
研究
2014-03-12 13:47:04
ページ
-
遺伝性脂質異常症の原因タンパク質の糖鎖修飾に関わる新しいメカニズムを解明_365体育网投
/whatsnew/seimei/20140304
<![CDATA[<p>
熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)?遺伝子機能応用学分野のグループは、遺伝性脂質異常症(シトステロール血症
<sup>
*1
</sup>
)の原因となるタンパク質ABCG5およびABCG8の、新しいかつユニークな糖鎖
<sup>
*2
</sup>
修飾メカニズムを解明することに成功しました。本研究の成果は、英国 Nature Publishing Groupの科学雑誌「Scientific Reports電子版」で3月3日(英国時間)に公開されました。
<br/>
本成果は、遺伝性脂質異常症や脂質過剰症の発症に関わるABCG5およびABCG8タンパク質の細胞内での糖鎖修飾調節機構に翻訳後の調節機構が関与することを明らかにするとともに、世界で初めて、HRD1
<sup>
*3
</sup>
というE3酵素が、従来から知られる酵素活性とは異なるメカニズムで、その糖鎖修飾を抑制することを見出したものです。本成果は、「タンパク質の翻訳後糖鎖修飾」というこれまで余り注目されていないメカニズムが、病態発症を左右する可能性を示すもので、今後、遺伝性脂質異常症や脂質過剰症に伴い発症する動脈硬化症?脳血管疾患?心臓病などの疾患に対する治療的アプローチを提起できることも期待できます。
<br/>
この研究は、熊本大学大学院薬学教育部?遺伝子機能応用学分野の首藤剛准教授、鈴木伸悟氏(学術振興会特別研究員)、甲斐広文教授らが行ったもので、主に文部科学省科学研究費補助金(首藤准教授分)、学術振興会特別員補助金(鈴木伸悟氏分)の支援により実施されたものです。
</p>
<p>
詳細:
<a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2013_file/release140304.pdf" target="_blank">
プレスリリース本文
</a>
(PDF 247KB)
<br/>
(
<a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2013_file/release140304.pdf#page=3" target="_blank">
*1~3の用語解説はプレスリリース本文中に記載
</a>
)
</p>
<p>
【研究内容に関する問い合わせ先】
<br/>
熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)
<br/>
遺伝子機能応用学分野
<br/>
担当:准教授 首藤 剛
<br/>
電話:096-371-4407
<br/>
E-mail:tshuto※gpo.kumamoto-u.ac.jp
<br/>
(※を@に置き換えてください)
</p>
<p>
</p>
]]>
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研究
2014-03-04 17:44:26
ページ
-
熊本城マラソン(フルマラソン)本学陸上競技部、平野隆之さん第2位入賞!_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/t260303
<![CDATA[<p>平成26年2月16日(日)に開催された「熊本城マラソン2014」でフルマラソンに出場した理学部4年生の平野隆之さんが、昨年に続き、第2位という成績を収めました。</p>
<p>出場者は1万1478人。「タイムは昨年より落ちたものの、県勢1位を狙っていたので良かった」と話す平野さん。後半のきつい所でペースを上げる持ち味が出せた、と振り返るが、優勝した川内優輝さんにはスタート直後から離されていました。</p>
<p>4月から大学院に進学が決まっており、「勉強との両立を続け、川内さんに少しでも長く付いて行けるよう力をつけたい。もっと上のレベルを目指す」と来年を見据えていました。</p>
<p style="text-align: center;"><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/topics2013-file/t260303.jpg/@@images/1e4cbb70-a369-4073-b46d-c78bee75214b.jpeg" title="t260303.jpg" height="327" width="400" alt="谷口学長に報告に訪れた 平野隆之さん(右)" class="image-inline"/></p>
<p>(平成26年3月3日掲載)</p>
<p/>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> (学生?サークルに関すること) <br/> <a href="/../../../../../../../form/25"> 学生支援部 学務ユニット 学生支援チーム 課外支援担当 </a> <br/> 096-342-2724 <br/> <br/> (その他のこと) <br/> <a href="/../../../../../../../form/14"> マーケティング推進部 広報戦略ユニット </a> <br/> 096-342-3122</address>]]>
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学生
2014/03/03 17:32:00 GMT+9
ページ
-
“呼吸”を読み、前へ!ボートが人と人をつなぐ_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p2600227
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short.jpg/@@images/4951d4f6-abc4-4ea0-9028-2b040c6c79de.jpeg" alt="now-short.jpg" title="now-short.jpg" width="545" height="143"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260227-file/image_01.jpg/@@images/f6c05fed-7774-4dc3-aa8f-533900e75475.jpeg" title="image_01.jpg" width="545" alt="image_01.jpg" height="342" class="image-inline"/></p>
<h2>夏目漱石ゆかりの五高端艇部から118年</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260227-file/image_02.jpg/@@images/b4298383-ebe5-4a42-a28c-f4423b9acb53.jpeg" style="float: right;" title="image_02.jpg" height="753" width="280" alt="image_02.jpg" class="image-inline"/> 熊本大学ボート部の創立は明治28年(1895年)。旧制第五高等学校端艇部として創部され、翌年に松山中学から赴任してきた夏目漱石が、第2代部長を務めたという歴史が残されています。 <br/> 創部から118年もの伝統を有するボート部をけん引するのは、工学部2年?徳永 駿さん。「数多い部活の中でも、ボート部はとても真面目に部活に取り組んでいることが魅力でした。厳しい練習の中でもみんなの結び付きが強くて、この集団の中に入りたいと思ったのが、入部を決めた理由です。119代の主将とあってプレッシャーを感じることもありますが、だからこそやりがいもありますよ」。 <br/> 下江津湖の熊本大学艇庫には約20艇のボートや機材が備えられていますが、それは先輩たちの寄附や支援によってそろえられたものばかり。1艇80~350万円もの高額なボートを購入できるのは、卒業後も変わることなく部を支えてくれるOBたちのおかげです。「これだけのボートや機材で活動できるのは、幸せなことだと思います。乗艇練習の際にはボートで並走しながら、アドバイスや注意を伝えることができますが、昔は自転車で陸上から追いかけて行ったと聞きました。先輩方には、いい試合成績を報告するのが恩返し。日々、まじめにボートに向き合っていくだけです」。 <br/> 代々のOBが集う「龍水会」の存在は、経済的な面だけでなく、精神的な支えとなって部員たちを見守っています。「年に3回、先輩たちと交流の場があり、身が引き締まる思いです。80歳を超える先輩の話は説得力があり、自分たちはまだまだだと思い知らされます」と徳永さん。人と人が時を超えてつながり合うことができるのは、長い歴史を有するボート部ならではの大きな魅力に違いありません。</p>
<h2>目を閉じてもクルーの動きはわかる</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260227-file/image_03.jpg/@@images/2de35ca1-a5d8-4983-91b8-e448a156a9c6.jpeg" style="float: left;" title="image_03.jpg" height="761" width="280" alt="image_03.jpg" class="image-inline"/> 下江津湖の熊本大学艇庫に部員たちが集まるのは、早朝5:00。春夏秋冬、平日は毎日5:00から朝練が始まります。「週6日は早朝練習をやっていますので、ボート部は熊大の中で、最もキツイ部活の一つなんですよ」と苦笑する徳永さん。いつから始まったかは定かではありませんが、朝練はボート部に受け継がれた伝統の一つです。早朝に設定された時間帯には、学生としての本分を果たすこと、収入を得ながら社会経験を積むためにも責任を持ってアルバイトに勤めること。そして部活に真摯に向き合えるようにという先輩たちの思いが込められています。 <br/> 「正直に言えば入部当初はつらいと感じましたが、だからといって辞めようと思ったことはありません。冬場は寒い上に、夜明け前で周囲は真っ暗で何にも見えません。だけど乗艇して漕ぎだせば、クルーの動きや状況は“呼吸”でわかるんですよ。声を掛ける必要もないんです」と、徳永さんは意にも介しません。暗闇の中で互いに相手の呼吸に合わせてオールを動かし、スピードや周囲の状況を肌で感じて進んでいけるということは、お互いに理解し合い、揺るぎない信頼関係があるということ。「漕ぎだす前に他のクルーと目を合わせるのは最初の数カ月だけ。後は目をつぶっていても、クルーのことがわかるようになるんです。暗くても困ることは何もないんですよ。それがとても気持ちいい。部活にボートを選んでよかったなと思う瞬間ですね」。 <br/> 前へ、前へとお互いの“呼吸”を読んで進んで行くボートの魅力。それは連綿と続く先輩たちとのつながりと同じように、人と人をつなぐことに他なりません。</p>
<h2>“三つの柱”で戦うボートの魅力</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260227-file/image_04.jpg/@@images/8efafd34-8e58-46a2-8e4e-76ea5b5b294d.jpeg" style="float: right;" title="image_04.jpg" height="852" width="280" alt="image_04.jpg" class="image-inline"/> ボート競技は、ボートの種類や漕手の人数、舵手(コックス)の有無、漕手が持つオールの数などによりさまざまな種目に分かれます。ボートの花形といえば8人の漕手とコックスが乗る「エイト」。ボート競技の中では最大の人数で、最もスピードが出る種目です。ボート競技は、漕手とコックス、そしてマネージャーが三つの柱となって戦う“和”のスポーツ。漕手だけでは成り立ちません。 <br/> 法学部3年?西田 光さんは、漕手として入部した後に体を壊してしまい、漕手を断念。以来マネージャーとして部を支えてきました。「高校の先輩に誘われて入部しましたが、ボートを漕げなくなっても辞めようとは思いませんでしたね。練習時には並走しながらアドバイスをしたり、動画撮影をして、フォームの改善に役立てています。合宿では食事を作ったりしますよ。みんなが『おいしい!』って言ってくれる瞬間や、試合に勝ったときの笑顔を見ると、一緒にがんばってきてよかったと思うんです」。 <br/> 「試合で目指すタイムは、2,000mレースで7分前後。その数分のために私たちは、毎日2時間漕いでいるんです。見た目で息が合っているように見えても、水を重く感じたり、スピードが伸びないなど、思うように進まないことがありますね。ボートは努力に正直なスポーツ。運でどうにかなるスポーツじゃないんです。だからこそ、やりがいもありますよ」と徳永さん。 <br/> 部が一番の目標とする大会は、8月に行われる「全日本大学選手権大会」(通称:インカレ)です。2013年度は、男子?女子ダブルスカル、男子舵手なしペア(*)ともに準決勝敗退を喫し、強豪校との力の差を目に焼き付けた部員たち。会場となる戸田オリンピックボートコース(埼玉県)を疾走する2014年の夏に向けて、熊大ボート部の挑戦は続きます。 <br/> <br/> ※舵手なしペア???2名の選手のみで、それぞれ1本のスイープオールを用いて競技距離2000mのタイムを競う <br/> <br/> (2014年2月27日掲載)</p>
<p/>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> <a href="/../../../../../../../form/14"> マーケティング推進部 広報戦略ユニット </a> <br/> 096-342-3122</address>]]>
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2014/02/27 15:30:00 GMT+9
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熊本大学コミュニケーションワード「創造する森 挑戦する炎」の額装が附属図書館に展示されました_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/t260214
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short.jpg/@@images/4951d4f6-abc4-4ea0-9028-2b040c6c79de.jpeg" alt="now-short.jpg" title="now-short.jpg" width="545" height="143"/></p>
<p>平成26年2月13日、漫画家 井上雄彦氏に揮毫いただいた熊本大学コミュニケーションワード「創造する森 挑戦する炎」の額装が附属図書館本館に展示されました。図書館へお立ち寄りの際は是非ご覧ください。</p>
<p style="text-align: center;"><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/topics2013-file/t260214-1.jpg/@@images/111ca51a-eece-4b6b-bc79-1c5e2b2d7227.jpeg" title="t260214-1.jpg" width="448" alt="t260214-1.jpg" height="350" class="image-inline"/></p>
<p style="text-align: center;"><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/topics/2013/topics2013-file/t260214-2.jpg/@@images/4385c9ce-53af-4c8d-9085-083f9aad163b.jpeg" title="t260214-2.jpg" width="440" alt="t260214-2.jpg" height="299" class="image-inline"/></p>
<p/>
<p>(2014年2月14日掲載)</p>
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2014/02/14 11:45:00 GMT+9
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NHK Eテレで放送中の「会社の星」に、HIGOプログラムより、久恒昭哲特任准教授と甲斐友佳理(HIGOプログラム4年コース)が出演します _365体育网投
/whatsnew/sentan/20140207
<![CDATA[<p>
NHK Eテレで放送中の「会社の星」に、HIGOプログラムより、久恒昭哲特任准教授と甲斐友佳理(HIGOプログラム4年コース)が出演します。
</p>
<p>
テーマは「日本発!薬で世界を狙え」です。
<br/>
HIGOプログラムの企業セミナー、海外リクルート活動についても取材を受けておりますので、是非ご覧ください。
<br/>
</p>
<div class="e-responsive-table">
<table>
<tbody>
<tr>
<th scope="row">
番 組 名:
</th>
<td>
会社の星(NHK Eテレ)
</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">
放送予定:
</th>
<td>
平成26年2月12(水)23:30~23:54 Eテレ
<br/>
平成26年2月18(火)深夜1:00~1:24 Eテレ
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<br/>
<ul>
<li>
<a href="http://higoprogram.org/news_topics/2014/02/nhk-ehigo-higo4.html">
HIGOプログラムWebサイト
</a>
</li>
</ul>
<address>
<strong>
お問い合わせ
</strong>
<br/>
先端研究教育拠点推進ユニット
<br/>
096-373-5006
</address>
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2014-02-07 13:11:11
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思いは一つ「“いい医者”でありたい」_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/p2600205
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short.jpg/@@images/4951d4f6-abc4-4ea0-9028-2b040c6c79de.jpeg" alt="now-short.jpg" title="now-short.jpg" width="545" height="143"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260205-file/kennji_top.jpg/@@images/d5b76084-67e9-4075-968f-b9a1d9659249.jpeg" title="kennji_top.jpg" width="545" alt="kennji_top.jpg" height="130" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260205-file/image01.jpg/@@images/d30c117a-9176-47ff-8ae8-e1ef4af579e7.jpeg" title="image01.jpg" width="545" alt="image01.jpg" height="342" class="image-inline"/></p>
<h2>“命を救う”仕事に向き合う</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260205-file/image02.jpg/@@images/6b3a6e9c-2152-4fe6-accc-4bbadf444ea2.jpeg" style="float: right;" title="image02.jpg" height="739" width="280" alt="image02.jpg" class="image-inline"/> 健児くん(以下:◆):先生は、医師?研究者?教育者という三つの顔をお持ちですね。 <br/> 小川:私は「いい医者になりたい」と思い、この道を選びました。“命を救う”という仕事は大きな魅力でしたし、「いい医者になろう」という思いは今も変わっていません。医学の研究には、細胞やマウス、ラットなどの動物を用いて病気の原因やメカニズム、治療法などを研究する“基礎研究”と、患者さんを診察しながら臨床の現場で成績を出していく“臨床研究”。そして基礎研究の成果を臨床へとつなげる“橋渡し研究”があります。これからは“医学の理想”ともいえる“橋渡し研究”が担う役割が大きくなりますね。 <br/> ◆:先生にとって“いい医者”とはどんなお医者さんですか? <br/> 小川: 正確な診断と的確な治療、高い技術を有する医師です。数多い専門の中でも、命に直結する循環器の“いい医者”でありたいと思いました。循環器内科の仕事は“超ハード”で、新患を受け入れると徹夜も珍しくありません。若い頃は自分が生きているだけで精いっぱい。徹夜続きで、ご飯を食べながらでも寝てしまうくらいがんばってましたよ。そのころの経験はとても貴重で、今も役に立っています。 <br/> 致死的な不整脈があれば、3分以内に処置をしないと死に直結してしまうんです。しかし、「もうだめかもしれない」と思った患者さんが、後遺症も残らず劇的に回復することもあるのが循環器です。そこにやりがいもあります。いわば“逆転満塁さよならホームラン”を打てるんですから。その一方で、「できる医者」「できない医者」もはっきりと分かれるのが循環器内科の現場です。人は楽な方に流れたいと思うものですが、命に向き合うことの意義や自分自身の目標を明確に持ち、医師としての第一歩を踏み出す勇気を若者たちには持ってほしいですね。</p>
<h2>治療に直結する臨床研究の魅力</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260205-file/image03.jpg/@@images/df3328e6-94db-4848-9bed-a45a38711a72.jpeg" style="float: left;" title="image03.jpg" height="892" width="280" alt="image03.jpg" class="image-inline"/> ◆:先生は、日本人で初めて急性心筋梗塞患者へのアスピリンの有効性を立証した「JAMIS (The Japanese Antiplatelets Myocardial Infarction Study)」や2型糖尿病患者に対して低用量アスピリンを使用した一次予防について評価した「JPAD(Japanese Primary Prevention of Atherosclerosis with Asparin for Diabetes)」など、数多くの大規模臨床試験の成果を発表し、世界中の注目を集められましたね。 <br/> 小川:「JAMIS」については、当時急性心筋梗塞に対するアスピリンのエビデンス(科学的根拠)がなかったので、日本では保険適用されていませんでした。しかしアメリカでは、すでに心筋梗塞の後に少量のアスピリンが投与されていましたので、その有用性を確かめようと大規模臨床試験に取り組んだのです。日本循環器学会で発表の機会をいただいたのですが、聴衆はたった4人。この時のことは一生忘れられません。その後、論文が「The American Journal of Cardiology」に掲載されたことでエビデンスとして認められ、2000年にアスピリンの保険適用が始まりました。 <br/> 「JPAD」では循環器研究の学会で最高峰といわれる「AHA(American Heart Association)」の初日に最新大規模臨床研究セッションでの発表と、「JAMA(The Journal of the American Medical Association)」誌に同時掲載される栄誉を日本人で初めていただきました。約1万人もの聴衆を前にハーバード大学、オックスフォード大学の教授と並んで発表できたことは、本当にうれしかったですね。 <br/> ◆:先生がアスピリンの保険適用を実現したんですね!先生にとって臨床研究の魅力って何ですか? <br/> 小川:医学研究の花形は基礎研究。10数年前まで日本では臨床研究は評価されず、レベルが低い研究と思われていました。一人一人の患者さんに向き合い、多様な症例から導いたデータを分析するには膨大な時間が掛る上に、ネガティブ(陰性)なデータも多い。想定した答えを導き出せるようなきれいなデータを手にすることは難しいのですが、うまく行けば治療に直結させることができるんです。もし臨床試験結果が「効果がありません」となったとしても、それがエビデンスとして役立つ。それが一番の魅力です。これまで私たちが行った臨床研究が、さまざまな循環器疾患の治療ガイドラインに採用され、多くの皆さんの命を守ることにつながっています。</p>
<h2>コミュニケーション力が“いい医者”を育てる</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260205-file/image04.jpg/@@images/fc76e06e-fe5a-48e7-96a5-054f7bfaf811.jpeg" style="float: right;" title="image04.jpg" height="1167" width="279" alt="image04.jpg" class="image-inline"/> ◆: 2013年12月には「井村臨床研究賞」(公益財団法人成人血管病研究振興財団)を受賞されました。おめでとうございます。 <br/> 小川:ありがとうございます。これまで指導くださった恩師や全国の共同研究者、試験に参加してくださった1万人近い患者さまのおかげです。私は本当に人に恵まれてここまで来ました。現在、私が副院長を兼務させていただいている国立循環器病研究センターは、私にとって特別な場所です。いつかは循環器専門の病院で勉強したいと思い、天草から大阪にある国立循環器病センターに飛び込んだ時には、土師一夫先生にお願いして心臓カテーテル手技を教えてもらいました。それはもうスパルタ教育で、本当にこれ以上はないと思われるほどの厳しい指導でした。ここで徹底的に基礎を叩きこんでいただいたおかげで、これまで事故もなくやってこれたのだと感謝しています。 <br/> ◆:先生にとって、熊大で研究する意義とは何ですか? <br/> 小川:熊本大学での30年を含めトータル36年に渡り医師として働いてきて県内の至るところに協力してくださる医師がいること。そして私自身の人的ネットワークは全国にあり、互いにアイデアを出し合い、循環器に関する臨床研究を進めることができる。私にとって熊大は臨床研究をやりやすい場所なんです。 <br/> ◆:2013年9月には、「第61回日本心臓病学会」が熊本で開催されましたね。 <br/> 小川:長い学会の歴史の中で初めて熊本で開催することができました。コンベンションの開催を通して日本中に熊本を知ってもらい、若者には外国人研究者のアテンドを通じて、コミュニケーションの大切さも伝えることができました。そして来年は、私の夢であります日本循環器学会総会の会長をさせていただきます。この学会は2万人が参加する日本最大級の学会です。 <br/> これから大切なのはコミュニケーション力。患者さんやスタッフとのコミュニケーションは、よりよい医療に不可欠です。当たり前のことですが、まずは挨拶ができること。人として最低のコミュニケーションができず、いい医者になれるわけがありません。若い皆さんには、その小さな一歩から、夢に向かってがむしゃらにやってみようと伝えたいですね。 <br/> <br/> (2014年2月5日掲載)</p>
<p/>
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2014/02/05 14:51:00 GMT+9
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血管形成ネットワーク研究の新しい領域へ_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/p2600203
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short.jpg/@@images/4951d4f6-abc4-4ea0-9028-2b040c6c79de.jpeg" alt="now-short.jpg" title="now-short.jpg" width="545" height="143"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260203-file/kennji_top.jpg/@@images/53d7d654-fcd8-4084-a13d-096a86ce65e8.jpeg" title="kennji_top.jpg" width="545" alt="kennji_top.jpg" height="130" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260203-file/image01.jpg/@@images/27cb1463-bc3d-4a3d-8012-a124d3524384.jpeg" title="image01.jpg" width="545" alt="image01.jpg" height="342" class="image-inline"/></p>
<h2>血管形成のメカニズムを調べる</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260203-file/image02.jpg/@@images/174095de-65ee-489b-87a8-1726e8acbf72.jpeg" style="float: right;" title="image02.jpg" height="739" width="280" alt="image02.jpg" class="image-inline"/> 健児くん(以下:◆):先生はどうして血管に関する研究を選んだのですか? <br/> 佐藤:元々は理学部出身で、発生生物学の基礎研究に取り組んできました。血管は全身のあらゆるところを巡り、血液を介して生命を維持する重要な働きを担う“器官”です。例えば、ある程度大きなケガをしてその部位の組織が欠損しても、血管はちゃんと再生します。当然のことのようでも、それがどういう仕組みで起こるのかは謎です。そこで体の中の細胞が、どう動けば血管ができるのか。発生現象の中でも血管を形成するネットワークをテーマに研究を始めたんです。 <br/> ◆:最近ではiPS細胞の登場で発生医学が注目され、再生医療への応用も夢ではなくなりましたね。 <br/> 佐藤:そうですね。再生医療では、そもそも病気やケガなどで失われた機能を再生するために、必要な細胞を作り出すことが必要なのですが、それは発生のプロセスを一からやり直すのと同じなんです。培養して作る未熟な組織に機能的な血管網をどのようにして呼び込むか、そのメカニズムの解明は重要な課題の一つ。受精卵から始まる血管の発生現象の原理が明らかになれば、再生医療の可能性を広げることにもつながります。これはとてもやり甲斐があります。現在、「血流による血管ネットワークの制御と再現」という研究テーマで、血管と血流の相互関係を調べています。例えば、脳梗塞や心筋梗塞など血管が関係する成人病がありますね。細い血管に大量の血液が流れることはできません。血管と血流の量的な関係性を正常に保つ仕組みが、胚の発生過程で血管が作られる際にも働いているはずです。そのメカニズムを詳細に調べることが、治療薬の開発や再生医療への応用につながっていくと期待しています。</p>
<h2>必要なモデル動物を開発して実現</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260203-file/image03.jpg/@@images/511daf9d-8b5a-4c83-b419-89a9ecd75e53.jpeg" style="float: left;" title="image03.jpg" height="892" width="280" alt="image03.jpg" class="image-inline"/> ◆:体の中の血管ができていく様子を実際に見るって大変そうですが、どのように研究しているのですか? <br/> 佐藤:生体内の細胞そのものを観察するには、“モデル動物”の選定がとても大切です。一般に研究に使うモデル動物はマウスが多いのですが、マウス胚では血管を作る細胞の動きを長時間観察し続けることが難しい。シンプルな実験系を組み立てるために、ヒトの培養細胞を使うこともありますが、体内から取り出して培養した時点ですでに生理的環境下での細胞の動きと異なる可能性があります。そこで研究を可能にするために、アメリカに留学していた時に遺伝子導入を施したトランスジェニックウズラを開発したんです。 <br/> ◆:ウズラ!卵の中で始まる血管発生の動きを見るんですね。 <br/> 佐藤:その通りなんですよ。血管ネットワークの構造は、脊椎動物の胚で観察することができるんですが、中でもニワトリやウズラなどの鳥類は、卵に小さな穴を空けて見ると、黄身の表面に血管が発生し発達していく様子をリアルタイムで観察することが可能なんですよ。血管が光るトランスジェニックウズラを用いることで、より鮮明に細胞を追跡することができます。発生中のウズラ胚を5分毎に撮影する“タイムラプス観察”を行い、その画像データをアニメーション化すると、血管ネットワークを作る一つ一つの細胞の動きが鮮明に分かります。 <br/> ◆:研究では、デジタルカメラなど身近な機材が担う役割も大きいですね。 <br/> 佐藤:細胞の動きを正確に分析するために、コンピューター画像解析を行います。“画像解析ワークステーション”(※)は頼れる相棒です。留学先の研究室で、生命科学者が自ら画像解析を行う姿を見て、それまで自分がやってきた遺伝子の操作や細胞培養などの“ナマモノ”を取り扱うことだけが研究アプローチの全てではないと実感しました。画像認識や画像構築、シミュレーションなどのデジタル技術は日進月歩。留学に出たことで、自分の研究の幅が広がったと思います。 <br/> <br/> ※画像解析ワークステーション……画像データを立体構築したり、明るさや速さなどの画像が持つ情報を数値化することができる高機能な計算機</p>
<h2>新しいことをやりたいから学問する</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/labo/2013/k260203-file/image04.jpg/@@images/332d0181-85f3-4427-bda5-5a47627208be.jpeg" style="float: right;" title="image04.jpg" height="789" width="279" alt="image04.jpg" class="image-inline"/> ◆:先生は熊大に来て初めて自分の研究室を持たれたそうですね。何が一番変わりましたか? <br/> 佐藤:研究する上では「やりたいことができる」のは一番うれしい変化ですね。しかし、そのためには資金をどう確保するかなど、これまでにはなかった仕事がずいぶん増えました。自分の研究室を持つということは、自営業と同じ感覚ですね。対外的に関わる人も増え、それまで知らなかった経営や雇用など世の中のことを勉強する機会にもなりました。申請書などさまざまな書類を書くにも、「審査をする人の心をどう掴むか」など人の心を打つ文章力が必要だということに気付いて、研究とは別のスキルを磨かなければならないと思っています。 <br/> ◆:研究室を“経営”するのは大変なんですね。先生にとって研究の魅力とは何ですか? <br/> 佐藤:例えば血管にしても不思議なことがたくさんあり、研究すればするほど分からないことが出てくるんですよ。どれだけやっても新しいテーマが生まれることが楽しくて仕方ないんです。研究の新しいアイデアを考えつく瞬間が、研究者としての醍醐味ですね。学生の皆さんにも一生熱中できるものを探してほしいと思っています。そしてやりたいことが見つかった時に、「それを実現するにはどうしたらいいか?」を考えることが大切。先人たちが積み重ねた学問に真摯に向き合い吸収して、そこから新しいものを生みだす力を身に付けてほしいですね。私たちは新しいことをやりたいから学問しているんです。人類の幸福のために、世界を舞台に研究をしているという思いを胸に、これからも一歩ずつ進んでいきたいと思っています。 <br/> <br/> (2014年2月3日掲載)</p>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> <a href="/../../../../../../../form/14"> マーケティング推進部 広報戦略ユニット </a> <br/> 096-342-3122</address>]]>
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研究
2014/02/03 14:53:00 GMT+9
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-
がんの転移抑制へ期待 がんの転移能獲得機構の解明と転移促進因子を不活性化する酵素の発見_365体育网投
/whatsnew/seimei/20140124
<![CDATA[<p>
熊本大学大学院生命科学研究部(医学系)の尾池雄一教授、門松毅助教、小田切陽樹医師(大学院生)らは、がん発症から浸潤?転移へと病態が進展する過程の中で、がん細胞が転移能を獲得する機構の一つとして、がん浸潤?転移を促進させるタンパク質であるアンジオポエチン様因子2(ANGPTL2)のがん病態進展過程における活性化機構を解明し、さらにANGPTL2を不活性化させる分解酵素を発見しました。新たな抗がん転移薬の開発に繋がるものと期待されます。
</p>
<p>
なお、本研究成果は、2014年1月21日(米国東部時間)に米国科学雑誌「Science Signaling」の電子版で公開されました。
</p>
<p>
詳細:
<a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2013_file/release140124.pdf" target="_blank">
プレスリリース本文
</a>
(PDF 3.0MB)
</p>
<p>
【研究内容に関する問い合わせ先】
<br/>
熊本大学大学院生命科学研究部(医学系)分子遺伝学分野
<br/>
尾池雄一(オイケ ユウイチ) 教授
<br/>
電話:096-373-5140 Fax:096-373-5145
<br/>
E-mail:oike※gpo.kumamoto-u.ac.jp
<br/>
(※を@に置き換えてください)
</p>
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研究
2014-01-28 11:59:25
ページ
-
HIGOプログラム学生が博士課程教育リーディングプログラムフォーラム2013で優秀賞を受賞_365体育网投
/whatsnew/sentan/20140122
<![CDATA[<p>
<span class="fontL">
<strong>
博士課程教育リーディングプログラムフォーラム2013のネクストビジョナリー(学生フォーラム)で熊本大学HIGOプログラムの学生チーム(平田宗一郎、呉花楠、 Alim Nathan Ray、Wu Meikui)がテーマ別のプレゼンテーションで1位となり、優秀賞を受賞しました。
</strong>
</span>
</p>
<p>
博士課程教育リーディングプログラムフォーラム2013は大阪で1月10-11日に開催され、ネクストビジョナリー(学生フォーラム)では、各大学のリーディングプログラムに所属する学生チームが5つのテーマに分かれてプレゼンテーションを行いました。
<br/>
各プログラムからの参加48チーム中、最優秀賞1チーム、優秀賞5チームが選出され、HIGOプログラム学生は見事、優秀賞受賞しました。
<br/>
HIGOプログラム学生は「iHALAL: Towards Globalizing Japan from Kumamoto」と題し、近年、日本で増加する外国人観光客や留学生、とりわけイスラム教徒(ムスリム)の食事のルールであるハラルに着目し、2020年の東京オリンピックやさらなるグローバル競争に備えて、ムスリムの方々が日本に滞在する際に、食生活や宗教上の縛りで日本での生活に不自由しないためのプラットフォームを提供するという提案を行いました。
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<p style="text-align: center;">
<img src="/whatsnew/sentan/sentan-file/20140122-1.jpg/@@images/f4c3e72b-87ab-4c6f-8c78-179e583b9c81.jpeg" alt="20140122-1.jpg" title="20140122-1.jpg" width="400" height="300"/>
</p>
<p style="text-align: center;">
<img src="/whatsnew/sentan/sentan-file/20140122-2.jpg/@@images/101da61a-8ad4-4725-81d8-2b841d9cd110.jpeg" alt="20140122-2.jpg" title="20140122-2.jpg" width="400" height="300"/>
</p>
<ul>
<li>
<a href="http://leadingprogram-forum2013.jp/visionary/">
ネクストビジョナリー(学生フォーラム)Webサイト
</a>
</li>
<li>
<a href="http://www.osaka-u.ac.jp/lpf2013/award/">
受賞チームの一覧
</a>
</li>
<li>
<a href="http://higoprogram.org/">
HIGOプログラムWebサイト
</a>
</li>
</ul>
<p>
</p>
<address>
<strong>
お問い合わせ
</strong>
<br/>
先端研究教育拠点推進ユニット
<br/>
096-373-5006
</address>
<p>
</p>
]]>
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学生
2014-01-22 10:49:19
ページ
-
修行は一生!“剛柔一体”で全国を目指す_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260109
<![CDATA[<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/index_file/now-short.jpg/@@images/4951d4f6-abc4-4ea0-9028-2b040c6c79de.jpeg" alt="now-short.jpg" title="now-short.jpg" width="545" height="143"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260109-file/image_01.jpg/@@images/c14553c4-2c2d-4c5c-b3c8-7081783caeae.jpeg" title="image_01.jpg" width="545" alt="image_01.jpg" height="342" class="image-inline"/></p>
<h2>48年の伝統と技で目指す人づくり</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260109-file/image_02.jpg/@@images/99a52bc1-1ad5-47a8-b5b4-3192291a8bfb.jpeg" style="float: right;" title="image_02.jpg" height="779" width="280" alt="image_02.jpg" class="image-inline"/> 昨年8月、「2013少林寺拳法世界大会 in Osaka,Japan」が大阪で開催されました。参加国数22カ国、参加人数3,000名という大きな大会。その会場に、全国一次?二次予選で敗れ、惜しくもこの大会への出場を逃した熊大少林寺拳法部員たちの姿がありました。各国の競技者たちをじっと見つめる部員たちは、世界大会出場に後一歩届かなかったその悔しさを胸に帰熊。今年度の目標に掲げた「全九州学生少林寺拳法大会総合優勝」に向けて新たなスタートを切りました。 <br/> 男子19人?女子5人、総勢24人をけん引するのは、46代主将を務める文学部3年?西本紘大さん。1年の部員たちが48代であることから分かるように、熊大少林寺拳法部は設立から50年近い歴史を刻み、伝統を受け継いできました。「少林寺拳法と他の武道との大きな違いは、“人づくり”を目的としている点です。少林寺拳法が創始されたのは昭和22年(1947年)。『戦後のすさんだ日本を変えるには、“人”から』と開祖?宗道臣氏が“人づくりの行”を創始しました。健全な肉体と人格を身につけて、個人の幸福な人生だけでなく平和で豊かな社会を実現する“人”に成長することが少林寺拳法の目標なんです」。 <br/> 礼儀を重んじること、そして女性でも屈強な男性を倒すことができる技法を学ぶ部活動の現場に、OBの先輩方も指導に訪れるとか。「修行は一生」という西本さんの言葉が、スポーツとは一線を画す少林寺拳法の魅力を表しています。「6代や7代という大先輩が来てくださると、身が引き締まる思いです。これまで受け継がれてきた伝統を守るプレッシャーもありますが、先輩方が築いてきた伝統を崩さずに、私たちが得たものをさらにプラスして行けるように心掛けています」。</p>
<h2>人格を高め、技を磨く、修行に終わりなし</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260109-file/image_03.jpg/@@images/a8fe8fd8-2e6f-47dd-a5e3-4007a631a340.jpeg" style="float: left;" title="image_03.jpg" height="750" width="280" alt="image_03.jpg" class="image-inline"/> 少林寺拳法部の修行の場は、大江総合運動場体育館の一角です。黒帯の先輩たちの胸を借りて技を磨く後輩たちは、“見習い”と呼ばれる白帯から始まり、級が上がるごとに緑から茶帯へと昇進していきます。「少林寺拳法は、技が多い上にその技の一つ一つが奥深い」と語る西本さん。少林寺拳法の技には、相手に腕を掴まれたり、背後からの攻撃に対して“抜き”や“投げ”などの技を使う「柔法」と“突き”や“蹴り”などの攻撃に対する守備反撃方法である「剛法」があり、それぞれの特長を生かし、組み合わせる“剛柔一体”で、効果を倍増させるといいます。「例えば関節技では、同じように技を掛けても“決まる”人もいれば“決まらない”人もいます。技一つとっても終わりがないんですよ」。 <br/> 現在週に一度、部の指導を行っているのは熊大OBの正範士八段?古閑忠夫先生。全国に名を馳せる著名な方から指導を受けることを誇りに、日々研さんを積んでいます。武術の向上はもちろん、人間形成の指導に力を入れているという古閑先生の教えは、「基本が大事」。人格を高め、部員たちが社会に出て恥をかくことのないように、そして仕事やさまざまな活動を円滑に進めていける力が身に付くようにと、少林寺拳法だけでなく、人としての基本を説き、時には厳しい声も飛び交います。「先生がおっしゃることは、社会に出たときに生きてきます。上司に対する礼儀や態度など、今学べることに感謝しています」と西本さん。自ら先生の言葉を実践する一方で、後輩たちに指導しなければならないため、常に後輩に対して恥ずかしくない行いをと自身を律することも大切な修行の一つなのです。</p>
<h2>新たな伝統を築いて次の世代へ</h2>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/people2/2013/p260109-file/image_04.jpg/@@images/2c1867fc-32e1-4afc-b14c-689803593775.jpeg" style="float: right;" title="image_04.jpg" height="877" width="280" alt="image_04.jpg" class="image-inline"/> 全国から強豪が集まる「全日本学生大会」出場は、6年ぶりのこと。これまで春秋に開催される三つの地方大会に焦点を当てて取り組んできましたが、「全国のレベルを知りたい」と出場を決意しました。西本さんは「私たちは熊本では“強い”と評価してもらっていますが、全国はおろか九州でも無名。まずは全国の舞台に立つことが、自分たちの力を知ることになるので、強豪チームの胸を借りるつもりで参加しました」とその思いを語ります。 <br/> 12月1日(日)、満を持して臨んだ「全九州学生少林寺拳法大会」。先に出場した「全日本学生大会」の男子弐段以上組演武の本選でほぼ最下位だった演武が、九州内では1位に、総合の部では5位の成績を収めました。西本さんは「例年にないほど、今年はよい成績を納めることができました」と胸をなでおろす一方で、目標とした総合優勝を手にできなかった悔しさをにじませます。しかし、大会に出場して多くの気付きを得たことを、部員たちの一歩成長した姿が物語っていました。「九州内で1位という成績はうれしいことですが、全国に目を向けた時、まだまだ自分たちの、九州の実力が低いということを思い知らされます。もっと熊大を、九州を強くしていきたいですね」。 <br/> 部員全体が一丸となって立ち向かった大会を通して、それぞれが自信を手にしたのは事実。これまで福岡勢に圧倒されていたプレッシャーに打ち勝ち、九州最強の称号を手に入れたことで、熊大も福岡勢に太刀打ちできるということが証明されたのです。 <br/> 現在の幹部は2月で引退となり、残りわずかな期間で、後輩にこれまで学んできた全てを引き継ごうと、より一層厳しい修行の日々がスタート。伝統を引き継ぐ者と受け継ぐ者の思いが、少林寺拳法部の次の歴史を刻み始めています。</p>
<p/>
<p/>
<p><br/> (2014年1月9日掲載)</p>
<div class="left"/>
<div id="cke_pastebin" style="position: absolute; top: 1188.83px; width: 1px; height: 1px; overflow: hidden; left: -1000px;">引用</div>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> <a href="/../../../../../../../form/14"> マーケティング推進部 広報戦略ユニット </a> <br/> 096-342-3122</address>]]>
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学生
2014/01/09 18:04:00 GMT+9
ページ
-
石綿ばく露作業に従事されていた労働者等に対する健康管理手帳制度と労災補償制度?特別遺族給付金制度の周知について_365体育网投
/whatsnew/jinji/asubesuto
<![CDATA[<p align="right">
平成25年12月25日
</p>
<p style="text-align: center;">
<strong>
~石綿ばく露作業に従事されていた労働者等に対する健康管理手帳制度と
<br/>
労災補償制度?特別遺族給付金制度の周知について~
</strong>
</p>
<p>
このことについて、厚生労働省労働基準局より通知がありましたので、お知らせします。
</p>
<p>
石綿による疾病は、石綿にさらされる業務の開始から30~40年という長期間を経過した後に発症することが多く、すでに退職された方を含め、過去の石綿業務が原因となって発症したものかどうか気づかなかったり、あるいは健康に不安をお持ちになっても、対処の方法がわからない方がいらっしゃることが懸念されます。
</p>
<p>
本学では、平成17年の調査で石綿を使用した実験機器を処分しており、毎年の作業環境測定調査の対象物質でも石綿の報告はありませんが、昭和63年頃まで実験装置の断熱に石綿を使用していた職員が、退職後に労災に認定された事例があります。
</p>
<p>
</p>
<p>
石綿健康管理手帳制度及び労災補償制度の概要は以下のとおりです。
<br/>
ご質問等ございましたら、下記担当までご連絡願います。
</p>
<ul>
<li>
<厚労省>
<a href="/whatsnew/jinji/jinji-file/asubesuto1.pdf" target="_blank">
制度の概要
</a>
(PDF 92KB)
</li>
<li>
<厚労省>
<a href="/whatsnew/jinji/jinji-file/asubesuto2.pdf" target="_blank">
石綿業務に従事されていた方へ
</a>
(PDF 47KB)
</li>
<li>
<厚労省>
<a href="http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/120406-1_leaflet.pdf">
リーフレット
</a>
(厚生労働省サイト)
</li>
</ul>
<p>
</p>
<p>
【担当】
<br/>
熊本大学 運営基盤管理部 人事?労務ユニット 職員厚生担当
<br/>
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
<br/>
TEL:096-342-3125 FAX: 096-342-3301
<br/>
E-mail: soky-kosei※jimu.kumamoto-u.ac.jp
<br/>
(※を@に置き換えてください)
</p>
]]>
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その他
2013-12-27 15:23:41
ページ