2021年度_365体育网投
/whatsnew/archive/2021
daily
1
2021/04/01 00:00:00 GMT+9
-
がん耐性齧歯類ハダカデバネズミの化学発がん物質への強い発がん耐性を証明_365体育网投
/whatsnew/seimei/20210330-1
<![CDATA[<p>【ポイント】</p>
<ul>
<li>がん化しにくい齧歯類ハダカデバネズミは、発がん性物質による強い発がん誘導を行っても全くがん化しないことを明らかにしました。</li>
<li>ハダカデバネズミでは、発がん過程の促進に重要な役割を果たす炎症応答がマウスと比べ著しく減弱していることがわかりました。</li>
<li>炎症誘導性の細胞死“ネクロプトーシス<sup>※1</sup>”に重要な遺伝子が機能を失っていることが、炎症応答減弱?がん耐性の一因だと考えられます。</li>
</ul>
<p>【概要説明】</p>
<p style="text-align: justify;"> 熊本大学大学院先導機構/同大学院生命科学研究部老化?健康長寿学講座の岡香織学振特別研究員、藤岡周助大学院生(当時)、河村佳見助教、三浦恭子准教授らの研究グループは、熊本大学大学院生命科学研究部の菰原義弘教授、富澤一仁教授、押海裕之教授、同大学生命資源研究?支援センターの荒木喜美教授、東京大学医科学研究所先進病態モデル研究分野の山田泰広教授、京都大学<span>iPS</span>細胞研究所の山本拓也准教授、広島大学大学院統合生命科学研究科の坊農秀雅特任教授、岩手医科大学医歯薬総合研究所の清水厚志教授らと共同で、がん耐性齧歯類ハダカデバネズミの化学発がん物質への強い発がん耐性とその耐性機構の一端を明らかにしました。ハダカデバネズミは、最大寿命<span>37</span>年以上の最長寿齧歯類であり、その長い生涯のあいだ、がんを含む老化関連疾患が起こりにくいことが知られています。これまで、ハダカデバネズミの細胞レベルでのがん耐性機構は盛んに研究されてきましたが、ハダカデバネズミの生体レベルでのがん耐性機構はほとんど明らかになっていませんでした。今回、本研究グループは、ハダカデバネズミの生体を用いて、発がん剤投与による化学発がん誘導実験を実施することで、ハダカデバネズミが人為的な強い発がん誘導に対しても全くがん化しないことを示しました。さらに、ハダカデバネズミはマウスと比べて発がん促進に重要な炎症応答を起こしにくく、その一因として“ネクロプトーシス<span>”</span>と呼ばれる強い炎症を引き起こすタイプの細胞死に必須の遺伝子が、ハダカデバネズミでは機能を失っていることを明らかにしました。今後、ハダカデバネズミの生体におけるがん耐性機構をさらに研究することで、ヒトのがんを防ぐ新たな方法の開発に貢献することが期待されます。</p>
<p style="text-align: justify;"> 本研究成果は、科学雑誌「<span>Communications Biology</span>」に<span>2022</span>年<span>3</span>月<span>30</span>日<span>19</span>時(日本時間)に掲載されました。本研究は、日本医療研究開発機構(<span>AMED</span>)「老化メカニズムの解明?制御プロジェクト」、「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞?再生医学イノベーション創出プログラム)」、文部科学省科学研究費助成事業などの支援を受けて実施したものです。</p>
<p style="text-align: justify;"><span>【用語解説】</span></p>
<p style="text-align: justify;">※1 ネクロプトーシス:プログラムされた細胞死機構の1つ。さまざまなストレス刺激に応答してRIPK3および<span>MLKL</span>が活性化され、細胞膜の破裂を伴う細胞壊死様の細胞死が起こる。</p>
<p style="text-align: justify;"><br/>【論文情報】<br/>論文名:Resistance to chemical carcinogenesis induction via a dampened inflammatory response in naked mole-rats<br/>著者:Kaori Oka, Shusuke Fujioka, Yoshimi Kawamura, Yoshihiro Komohara, Takeshi Chujo, Koki Sekiguchi, Yuki Yamamura, Yuki Oiwa, Natsuko Omamiuda-Ishikawa, Shohei Komaki, Yoichi Sutoh, Satoko Sakurai, Kazuhito Tomizawa, Hidemasa Bono, Atsushi Shimizu, Kimi Araki, Takuya Yamamoto, Yasuhiro Yamada, Hiroyuki Oshiumi, and Kyoko Miura<br/>掲載誌:Communications Biology<br/>doi:10.1038/s42003-022-03241-y<br/>URL:<a href="https://www.nature.com/articles/s42003-022-03241-y">https://www.nature.com/articles/s42003-022-03241-y</a></p>
<p><span>?</span><br/>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2021-file/release220329.pdf">プレスリリース</a>(PDF758KB)</p>
<address>
<p><strong> お問い合わせ </strong></p>
<div>
<p>熊本大学大学院先導機構/同大学院生命科学研究部 老化?健康長寿学講座<br/>担当:准教授 三浦恭子<br/>電話:096-373-6852<br/>E-mail:miurak※kumamoto-u.ac.jp</p>
<p>(※を@に置き換えてください)</p>
</div>
</address>]]>
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研究
2022/03/30 19:00:00 GMT+9
ページ
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新型コロナウイルス感染者の発生について_365体育网投
/whatsnew/koho/2021/20220330
<![CDATA[<p> 3月23日(水)から3月29日(火)の間に、新たに本学の学生16名、教職員4名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されました。</p>
<p> ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、熊本市保健所等の関係機関と協力しながら、地域社会及び大学において安心した日常を過ごせるよう、感染の拡大防止に取り組んでまいります。</p>
<p><span>?</span></p>
<p>※感染者やご家族の人権尊重?個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。</p>
<p><span/></p>
<p/>
<p/>
<p style="text-align: right;">令和4<span/>年3<span>月30日</span><span/></p>]]>
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その他
2022/03/30 14:00:00 GMT+9
ページ
-
令和3年度熊本大学「グローバル教育の推進に係るFD研修」を開催しました_365体育网投
/kokusaikouryuu/whatsnew/20220308
<![CDATA[<p> 令和4年<span>3</span>月8日に、熊本大学主催のグローバル教育の推進に係る<span>FD</span>研修を開催しました。</p>
<p><span> 今回の研修は、昨年に引き続きオンライン教育に焦点を当て、「オンラインを活用した国際共同教育の事例」~<span>How to COIL(Collaborative Online International Learning)</span>~をテーマに開催いたしました。コロナ禍が続く中、オンライン教育や国際協働教育のあり方について広く事例を共有するため、本学教員だけでなく、大学コンソーシアム熊本加盟機関及び国立六大学国際連携機構の教員も対象に<span>Zoom</span>による<span>Webinar</span>で開催し、学内外合わせて<span>34</span>名に御参加頂きました。すでに本学で<span>COIL</span>型授業を実践している大学教育統括管理運営機構の教員<span>2</span>名を講師に迎え、<span>COIL</span>の基本的な特長だけでなく、「<span>SDG</span>s」「<span>Society5.0</span>」をテーマとした、より具体的な取組事例について紹介して頂きました。<span>Q&A</span>セッションでは必要とされる英語レベルや<span>COIL</span>を実施する上で国際的な取り決めがあるのか等、様々な質問を頂きました。</span></p>
<p><span> 本研修が熊本大学、大学コンソーシアム熊本加盟機関、国立六大学において、コロナ禍における国際協働教育を推進させる一助となることを期待します。</span></p>
<p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20220318FD.jpg/@@images/03a69d17-b27e-4a7b-8cd6-8f089c8daf5f.jpeg" title="20220318FD.jpg" width="424" alt="20220318FD.jpg" height="253" class="image-inline"/></p>
<p style="text-align: center;">大谷理事?副学長からの御挨拶</p>
<p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20220318FD2.jpg/@@images/1c057898-c245-400a-9613-2ce1ed238eaf.jpeg" title="20220318FD2.jpg" width="413" alt="20220318FD2.jpg" height="241" class="image-inline"/></p>
<p style="text-align: center;">シムズ講師による事例紹介</p>
<p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20220318FD3.jpg/@@images/0e464823-80de-4680-90a0-517f6a8d48b1.jpeg" title="20220318FD3.jpg" width="404" alt="20220318FD3.jpg" height="247" class="image-inline"/></p>
<p style="text-align: center;">キタイン講師による事例紹介</p>
<p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/20220318FD4.jpg/@@images/e87adff0-1570-4b95-9a6c-9962e9464d7d.jpeg" title="20220318FD4.jpg" width="392" alt="20220318FD4.jpg" height="243" class="image-inline"/></p>
<p style="text-align: center;">Q&Aセッション</p>]]>
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その他
2022/03/30 11:10:00 GMT+9
ページ
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Study and Job in Japan Virtual Fair for Thailandに参加しました_365体育网投
/kokusaikouryuu/whatsnew/20220316
<![CDATA[<p><span><span> <span>2022</span>年<span>3</span>月<span>16</span>日、熊本大学は、日本留学に関心のあるタイの留学生を対象とした日本留学フェア<span>” Study and Job in Japan Virtual Fair for Thailand”</span>に参加しました。本フェアは「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」の一環として国立大学法人金沢大学の主催で開催されたものです。</span></span></p>
<p> 本学は、<span>3</span>月<span>16</span>日にグループ相談会を実施し、本学への留学を希望する学生に対する情報提供に加えて寄せられた質問に対する回答を行いました。また、フェアに合わせて設置された特設サイトでも情報発信を行いました。</p>
<p><span><span>?? 熊本大学では、新型コロナウイルス感染拡大に伴い海外留学等の中止が相次いでいるなかでも、学術?学生交流がまた活発になるとともに、充実した留学生活を送れるようサポートできる日々がくることを願っています。</span></span></p>
<p><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/0316ThaiFair1.jpg/@@images/c3586801-6fd9-4847-918e-6df0369a4122.jpeg" style="margin-right: auto; margin-left: auto; display: block;" title="0316ThaiFair1.jpg" height="287" width="461" alt="0316ThaiFair1.jpg" class="image-inline"/></p>
<p style="text-align: center;">大学紹介の様子</p>
<p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/0316ThaiFair2.jpg/@@images/cd3f71e7-44bc-40df-9e6a-83d62034485a.jpeg" title="0316ThaiFair2.jpg" height="215" width="452" alt="0316ThaiFair2.jpg" class="image-inline"/><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/0316ThaiFair3.jpg/@@images/6d77a764-25a5-49b6-9a09-ef7b21a30459.jpeg" title="0316ThaiFair3.jpg" height="571" width="428" alt="0316ThaiFair3.jpg" class="image-inline"/></p>
<p style="text-align: center;">特設ウェブサイト</p>
<p style="text-align: center;"/>]]>
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その他
2022/03/29 17:45:00 GMT+9
ページ
-
群馬大学との初コラボ!熊大生の実態と熊大について解明してみた!_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma
<![CDATA[<div>
<div style="text-align: justify;">
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/manga_file/logo.jpg/@@images/35a38b48-04f2-42b7-be86-d5ac1b84b2ba.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="logo.jpg" height="138" width="545" alt="logo.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/image01.jpg/@@images/d7a8f327-ce38-4ac4-8bfb-334d5be1138d.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image01.jpg" alt="image01.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/image02.jpg/@@images/3581f532-fb67-4299-99d1-0e230a37f925.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image02.jpg" alt="image02.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><strong><span class="fontcolor2">熊本大学学生広報スタッフ<br/> 阿比留(法学部4年)、平川(文学部2年)</span></strong></p>
<p><strong><span class="fontcolor3">群馬大学学生広報大使<br/> 島田(教育学部4年)、横山(教育学部4年)、聞(理工学部4年)</span></strong></p>
<h2>一日のスケジュール</h2>
<p><strong><span class="fontcolor2">平川</span></strong>:さっそく普段の大学生活についてお聞きしたいのですが、群馬大学の学生は、一日をどのように過ごされていますか?</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">島田</span></strong>:平日の授業の空きコマでは大学内にいたり、近くの飲食店に行ったりしています。群大生は実家暮らしが多いので、午前中や午後に授業がない時は、家の近くでバイトをしていますね。あと、<strong>1~2年生の時</strong>は、空きコマに<strong>自動車学校</strong>に行っていました。<strong>群大生は車持ちが多いです。</strong></p>
<p><strong><span class="fontcolor3">聞</span></strong>:大学が駅から遠いから、車がないとやっていけないと思います。<span>(</span>笑<span>)</span></p>
<p><strong><span class="fontcolor2">平川</span></strong>:<strong>空きコマの過ごし方</strong>は熊大生と<strong>同じ</strong>ですね!自動車学校については確かに、<span>1~</span><span>2</span>年生の時に近くの学校に通っている人が多いですが、免許を取っても、<strong>熊大生は自転車を使う</strong>人が圧倒的に多いので、そこは違いますね!</p>
</div>
<div class="box_advice">
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/car_drive_mark_syoshinsya.png/@@images/2c23e295-a3f4-40dd-8ed0-3699610ad62e.png" title="car_drive_mark_syoshinsya.png" alt="car_drive_mark_syoshinsya.png" class="image-right"/></p>
<p><span class="marker"><熊大学生広報スタッフからひとこと!></span><br/> 熊大生は、対面の授業があるときは、授業の空きコマに友達の家に行ったり、近くの飲食店に行ったりしている人が多いです。また、<span>3</span>~<span>4</span>年生になると研究で忙しくなることもあるので、<strong>1~2年生のうち</strong>に<strong>自動車学校</strong>に行き、免許を取る人もいます。熊大の近くには<span>2</span>つの自動車学校があるので、友人と一緒に通うのも良いかもしれませんね!<img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/churinjo.png/@@images/a41f96b6-3be9-4932-80ca-69d6ff4d9756.png" title="churinjo.png" alt="churinjo.png" class="image-right"/></p>
<p> また、熊大生の移動手段は<strong>自転車</strong>が多いです。街も近いことから、バイトや買い物、遊びに行く際にも、自転車を使っているという人が多いのではないでしょうか。自転車に乗るときは、交通ルールやマナーを守って、安全に気を付けましょう!</p>
</div>
<p><span> </span></p>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:空きコマで勉強したりはしますか?</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">聞</span></strong>:<strong>図書館</strong>にみんなで勉強できるスペースがあるのですが、そこで勉強ができます。学科によってはレポートに追われているところもあるので、基本空きコマはレポートをしていますね…。</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">横山</span></strong>:あとは<strong>学食</strong>の方にいって、食事をしたい人が座る場所ではない方の机を使って、レポートを書いたりとかしています。</p>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留:</span></strong>私も<span>1</span>~<span>2</span>年の時は学食が混雑していない時は、そこの空いている机を使っていました!</p>
<br/>
<div class="box_advice">
<p><span class="marker"><熊大学生広報スタッフからひとこと!></span><br/> <img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/toshokan_benkyou.png/@@images/efb14645-ced3-4de2-9c05-60d8bf977128.png" title="toshokan_benkyou.png" height="133" width="159" alt="toshokan_benkyou.png" class="image-right"/>熊大生が構内で勉強をするときに使う場所は、<strong>図書館や学食の空きスペース</strong>であることが多いです。特に図書館は静かなので、勉強に集中するために日常的に使用している人も多いのではないでしょうか。学食の机を勉強のために使う際は、食事をする人たちの邪魔にならないように注意しましょう!</p>
<p> また、黒髪北キャンパスにある教養教育棟では、対面授業と遠隔授業が連続した場合、指定された授業が行われていない教室で、遠隔授業を受けることができました。</p>
</div>
<p><span> </span></p>
<p><strong><span class="fontcolor2">平川</span></strong>:群馬大学には特徴的、シンボル的な建物ってありますか?</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">島田</span></strong>:最近だと、教育学部の建物が丸ごと新しくなって、かなり綺麗になりました。いろんな建物が<strong>新しくなっている</strong>のが、学生として嬉しいです!</p>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:うらやましい<span>(</span>笑<span>)</span></p>
<p><strong><span class="fontcolor3">島田</span></strong>:でも<strong>熊本大学</strong>は<strong>歴史</strong>があり、またその<strong>歴史を大切にされている</strong>イメージがあります。</p>
</div>
<p/>
<p><span> </span></p>
<div class="box_advice">
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/goko.jpg/@@images/ad069271-61cd-4490-b6b9-3d1f4ba9d68e.jpeg" title="goko.jpg" width="183" alt="goko.jpg" height="110" class="image-right"/><span class="marker"><熊大学生広報スタッフからひとこと!></span><br/> 実は、<span>2016</span>年の熊本地震で被災してしまった五高記念館の復旧が完了し、公開準備中です!(<span>2022</span>年<span>3</span>月現在)<br/> 五高記念館は<span>1889</span>(明治<span>22</span>)年に建てられたもので、<span>1969</span>(昭和<span>44</span>)年には隣にある化学実験場や赤門(表門)とともに国の重要文化財に指定されました!この五高記念館は、あの有名な夏目漱石が教鞭を執った場所でもあります。<strong>大学の歴史を感じさせる</strong>、熊本大学自慢のシンボルです!</p>
</div>
<div><br/>
<h2>コロナ禍のキャンパスライフ編</h2>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:それではここからは熊大群大でコロナ禍のキャンパスライフがどのように変化したのか、話をしていきたいと思います!</p>
<p>群馬大学ではコロナ禍の授業はどのように行われていますか?</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">島田</span></strong>:文系は<strong>オンライン授業</strong>が主でしたね~。理系はどうだった?</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">聞</span></strong>:私の学部は<strong>実験</strong>があるから、学校に行って<strong>対面で実験</strong>をすることもありましたよ!</p>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:そうなんですね。授業の進め方は<strong>熊大と同じ</strong>感じみたいですね!</p>
</div>
<div class="box_advice"><strong/>
<p><span class="marker"><熊大学生広報スタッフからひとこと!></span><strong><br/> </strong>熊大はZoomや<span>Moodle</span>というツールを使って、<strong>オンライン授業</strong>が行われています。<img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/online_school_girl.png/@@images/381ba762-05a1-4754-8b0b-40111e9c3b8d.png" title="online_school_girl.png" width="162" alt="online_school_girl.png" height="134" class="image-right"/><br/>リアルタイムで授業を受ける場合もありますが、時には<strong>オンライン</strong>上にアップロードされた録画や資料を期間内に視聴するという授業の方法もあります。他にも小テスト形式や、レポートの提出を求められたり、授業の進め方や出席の取り方は授業によって様々です。<strong>対面</strong>でないと<strong>実験</strong>を進めることができない理系の学部は、人数を半分にして<strong>対面</strong>で授業を行うこともあったそうです!文系でもコロナが落ち着いているタイミングでは、対策をしっかりした上で<strong>対面</strong>授業を行うこともありました。</p>
<p> 大学によると<span>2022</span>年度は、<strong>オンライン</strong>と<strong>対面</strong>を併用して授業を行うという方針のようなので、新入生の皆さんにはパソコンを準備することを強くお勧めします!</p>
</div>
<div>
<div>
<p><span> </span></p>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:ちなみにみなさんは新入生との交流などはありましたか?</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">島田</span></strong>:私の学科では専攻ごとに<strong>オンライン</strong>交流会がありました!私たちの学年で何かできることはないかなと考えて、開催することにしたんです。</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">聞</span></strong>:そうだったんだ。縦のつながりができると新入生も安心できるよね。</p>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:確かにそうですね。<strong>オンライン</strong>であっても交流を持てるのは心強いと思います!熊大でも新歓(新入生歓迎のイベント、交流会など)は行われていて、<strong>オンライン</strong>での開催が主でした。部活動やサークルも<span>SNS</span>で情報発信をしていて、新入生に向けて<strong>オンライン</strong>で相談会を開いたり、レクリエーションを行ったり、新歓時期の<span>4</span>月にはいろんな企画が開催されていました。</p>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:群馬大学広報大使さんも新歓をされましたか?</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">横山</span></strong>:広報大使の新歓というより、新メンバーの募集をかける呼びかけを<strong>入学後のガイダンス</strong>で行っています。</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">聞</span></strong>:広報大使所属の先生(所属の先生という表現?顧問?)が、新入生に対して広報大使について熱弁して新メンバーを募っています(笑)</p>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:大々的に募集をかけているんですね!すごい!</p>
</div>
<div class="box_advice"><span class="fontcolor2"/>
<p><span class="marker"><熊大学生広報スタッフからひとこと!></span><br/> 熊本大学学生広報スタッフは、主に<span>Twitter </span>や<span>Instagram</span>、<span>YouTube</span>などの<strong>SNSで新メンバーの募集活動</strong>をしています。<img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/SNS.jpg/@@images/ff3c5f84-6df5-48cb-9cf3-7083629eed7d.png" title="SNS.jpg" alt="SNS.jpg" class="image-right"/>各班の活動内容や活動方針など、学生広報スタッフについてまとめた動画を掲載したり、スタッフにインタビューして入ってみた感想をまとめたりしています。</p>
<p> また新歓企画としては、前年の<span>4</span>月に、<span>Twitter</span>で“マシュマロ”という匿名質問できるツールを利用して、新入生の不安を少しでも解消できるように活動することができました。</p>
</div>
<div><br/>
<p><strong><span class="fontcolor2">阿比留</span></strong>:群大の皆さんとお話してみて、コロナ禍のキャンパスライフは<strong>オンライン</strong>が増えたことが一番の変化だなと感じました。しかし、どちらの大学も<strong>オンライン</strong>でできることを模索して活動していることがわかって、どの大学も試行錯誤してがんばっているんだな~と感じました☆</p>
<h2>番外編</h2>
<p><strong><span class="fontcolor2">平川</span></strong>:ちなみに熊本大学には、熊大の学生や先生だけが使う、「<strong>熊大用語</strong>」というものがあるのですが、群大には「<strong>群大用語</strong>」みたいものってありますか?</p>
<p><strong><span class="fontcolor3">島田</span></strong>:<strong>群大用語</strong>ですか…大講義室のことを「ダイコウ」と呼んだりはしますかね。あと、「多読(たどく)」というのが必修科目であり、英語をたくさん読みます(笑)</p>
<p><strong><span class="fontcolor2">平川</span></strong>:やはり大学によって、その大学特有の科目や呼び方があるんですね!</p>
</div>
<div class="box_advice">
<p><span class="marker"><熊大学生広報スタッフからひとこと!><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/gunma_file/yougo.png/@@images/2f76892e-513e-42d9-b017-ad072066a4b8.png" title="yougo.png" height="116" width="170" alt="yougo.png" class="image-right"/></span><br/> <strong>熊大用語</strong>については、<span>2022</span>年<span>4</span>月発行の熊大通信<span>84</span>号に詳しく載っています!</p>
<p>こちらの記事も熊大学生広報スタッフが書いたもので、新入生必見です!ぜひ読んでみてくださいね。</p>
</div>
<div><br/>
<div>
<div>
<p><strong>今回は群馬大学広報大使の皆さんにご協力いただき、熊大生の実態、熊大についてご紹介しました!</strong></p>
<p><strong>?</strong></p>
<p><strong>このように、熊本大学学生広報は幅広く活動を行っています。また、新スタッフも募集中です!新入生はもちろん、2年生以上の方でも大歓迎ですので、気になる方は熊本大学学生広報スタッフまでぜひお問い合わせください!</strong></p>
<p><span>?</span></p>
</div>
<br/>
<div style="text-align: right;">(2022年3月29日掲載)</div>
</div>
</div>
</div>]]>
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学生
2022/03/29 10:00:00 GMT+9
ページ
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熊大生の一日に密着_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/202203-2
<![CDATA[<div>
<div style="text-align: justify;">
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/manga_file/logo.jpg/@@images/35a38b48-04f2-42b7-be86-d5ac1b84b2ba.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="logo.jpg" height="138" width="545" alt="logo.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/kumadai_file/image01.jpg/@@images/1e60f7a2-ff21-4552-9dec-ab792420958b.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image01.jpg" alt="image01.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/kumadai_file/image02.jpg/@@images/18971d2c-fa51-4907-80f2-38df13fa650f.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image02.jpg" alt="image02.jpg" class="image-inline"/></p>
<h2>一日のスケジュール</h2>
<p>まずは、私の一日のスケジュールをご紹介します!</p>
大学では学部によっては授業がない曜日?時間も存在するので、曜日によって忙しさは変わってくるのですが、今回は一番忙しい曜日のスケジュールを選んでみました(笑)</div>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/kumadai_file/image06.jpg/@@images/3d09b084-e1c2-4e1c-a556-3a183f2be5dc.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image06.jpg" alt="image06.jpg" class="image-inline"/><br/>
<p>ちなみに、この日は1限のみ対面授業で、2限と5限は授業がない「空きコマ」、3限と4限は遠隔授業でした。</p>
それでは早速、このスケジュールに沿って私の普段の持ち物をご紹介したいと思います!</div>
<h2>対面授業の持ち物</h2>
<p>最初に、対面授業の際に持っていく持ち物を紹介します!</p>
<p>対面授業では、①筆記用具 ②ルーズリーフ ③クリアファイル ④腕時計 ⑤メモ帳 を持っていきます!</p>
その他にも、空き時間に課題をしたいと思った日にはパソコンを持っていきます!</div>
<div><strong/></div>
<div><strong><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/kumadai_file/image03.jpg/@@images/19ee5c5f-30d3-48dd-9e45-ba5e2bc25181.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image03.jpg" alt="image03.jpg" class="image-inline"/></strong></div>
<div><br/>
<div>
<ul>
<li><span class="marker">筆記用具</span></li>
</ul>
<p>これは言わずもがな、授業では必須のアイテムです。</p>
<p>また、授業がなくても出先で急に必要になることもあるため、最低限、ボールペンは常に持ち歩くことをおすすめします!</p>
<ul>
<li><span class="marker">ルーズリーフ</span></li>
</ul>
<p>主に板書を書き取るために使います。</p>
<p>ノートを使ってもよいと思いますが、大学の授業は前期のみ、または後期のみ(<span>15</span>回)の授業も多く、ノート<span>1</span>冊を<span>1</span>つの科目で使い切るのは難しいと思います。</p>
<p>一方、ルーズリーフは<span>1</span>ページ単位で使うことができるため、無駄がなくおすすめです!</p>
<ul>
<li><span class="marker">クリアファイル</span></li>
</ul>
<p>1限の授業は配布されたプリントが教科書代わりとなっているので、そのプリントを挟むために使っています。</p>
<p>また、私は普段透明なクリアファイルを使うのですが、どこにプリントがあるかをひと目で分かるようにするために、この授業で使うプリントはあえて黄色いクリアファイルに入れています!</p>
<p>普段クリアファイルを使う人は、授業ごとにファイルの色を変えたり、よく使うプリントは柄付きのものにまとめて入れたりするなど、一工夫することでプリントの紛失も減ると思います!</p>
<p>かなりおすすめの方法なので、一度試してみてください!</p>
<ul>
<li><span class="marker">腕時計</span></li>
</ul>
<p>高校の時は各教室に時計があり、持っていなかった人もいると思いますが、大学ではほぼ必須のアイテムと言っても過言ではありません。なぜなら、大学は時計がない教室がとても多いからです!</p>
<p>授業中に携帯を取り出すわけにはいかないため、手軽に時間を確認できる腕時計はかなり重宝します。</p>
<ul>
<li><span class="marker">メモ帳</span></li>
</ul>
<p>主に授業中に先生がおっしゃった大切なことをメモするために使います。</p>
<p>テストが近くなると日程や形式などが発表されることが多く、ノートの隅にメモすると後でどこに書いたか分からなくなることが多々あるので、メモ用のノートやメモ帳は持っておくことをおすすめします!</p>
<h2>遠隔授業の持ち物</h2>
<p>次に、午後の遠隔授業で使うものを紹介します!</p>
<p>遠隔授業は、基本的に家や大学の図書館などから授業を受けます。</p>
<p>ここでは、持ち物に加えて授業中に使うものも紹介していきたいと思います!</p>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/kumadai_file/image04.jpg/@@images/3bb53e97-658c-48df-a7e1-ab964fce41c4.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image04.jpg" alt="image04.jpg" class="image-inline"/></div>
<div><br/>
<div>
<ul>
<li><span class="marker">パソコン</span></li>
</ul>
<p>遠隔授業を受ける際に必須のアイテムです。</p>
<p>スマホやタブレットで十分だと思う人もいるかもしれません。しかし、Z<span>oom</span>を使う授業では先生が画面共有機能で資料を画面に表示することが多く、スマホでは画面が小さいため資料が見づらく感じます。また、先生にチャットで質問を送りたいと思った時に、スマホやタブレットでは操作ミスを起こしやすいため、パソコンを使って授業を受けるのがおすすめです。実際、私の周りも<span>Zoom</span>授業はパソコンで受けている人がほとんどです。</p>
<p>また、<span>Zoom</span>授業ではなくても、インターネット上で課題を出す必要がある授業はパソコンがあるとかなり楽に取り組み?提出ができます。</p>
<p>そして、そもそもパソコンがなければ課題に取り組めない授業もあるため、パソコンは大学生にとって必需品と言えます。</p>
<ul>
<li><span class="marker">イヤホン</span></li>
</ul>
<p>遠隔授業を図書館など静かな場所で受ける際には必要です。</p>
<p>また、双方向型の授業で声を出さなければならない時にも、マイク付きのイヤホンを使えば、パソコン本体のマイクよりも声を鮮明に発することができます。</p>
<ul>
<li><span class="marker">プリンター</span></li>
</ul>
<p>画像の中には写っていませんが、授業の資料などを印刷するために使います。</p>
<p>コンビニなどで印刷することもできますが、お金がかかりますし、そのために外出するのも手間がかかるため、持っているとかなり便利です!</p>
<h2>その他</h2>
<p><span>上記の持ち物以外にも、</span>私が持っておくべきと考えたものをご紹介します。</p>
<ul>
<li><span class="marker">スケジュール帳(スマホのスケジュールアプリ)</span></li>
</ul>
<p>大学生になると授業に加えてアルバイト、サークル活動など、これまでと比べて自由な時間が大幅に増えます。</p>
<p>その時に役立つのがスケジュール帳です!</p>
<p>日々の予定と合わせて課題の締め切り日時なども書き込んでおくと、提出し忘れ?やり忘れを大幅に減らすことができます。</p>
<p>ちなみに、私はスマホのスケジュールアプリを使用しています!</p>
<ul>
<li><span class="marker">じゃばらのファイル</span></li>
</ul>
<p>中にポケットがたくさんあり、1つのファイルに複数の科目のプリントを整理できるファイルです。「ドキュメントファイル」という名前で販売されているものもあります。</p>
<p>開くとこのような見た目です。</p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/kumadai_file/image05.jpg/@@images/0434931a-9e8c-4419-89fa-68283d2fe058.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image05.jpg" alt="image05.jpg" class="image-inline"/></p>
<p>インデックスもつけられるため、必要な資料をすぐに見つけて取り出すことができます!</p>
<p>授業の資料はかなり多く、整理するのも大変ですが、これを1つ持っておけば所定のポケットに資料を入れるだけで簡単に整理ができます!</p>
<h2>パソコンについて</h2>
<p>ここまで持ち物を紹介してきましたが、新入生の皆さんが迷うのは、「パソコンはW<span>indows</span>とM<span>ac</span>があるけど、どちらを選べばいいのか?」という点だと思います。実際に、私もパソコンの種類でかなり迷い、知り合いや家族と相談して最終的に今のパソコンに決めました。</p>
<p>これに関しては、私は、正直に言って自分の好みの問題だと思います。</p>
<p>周りにはW<span>indows</span>を使っている人のほうが多いですが、<span>Mac</span>を使っている人もいるため、どちらを選んでも授業を受ける上で支障はありません。</p>
しかし、学部で指定?推奨されているパソコンがある人はそれを買うべきだと思います。</div>
<div/>
<div/>
<div><br/>
<h2>アルバイトはできる?</h2>
<p>皆さんの中には、「大学生は忙しそうだけどバイトはできるの?」「大学生活とバイトを両立できるかが不安…」と考えている人もいると思います。</p>
<p>結論から言うと、バイトはできますし、大学生活とバイトの両立は十分可能です!私含め、多くの熊大生がバイトをしています。業種も、飲食店やスーパー、大学内の学食など、さまざまです!ちなみに私は塾でバイトをしています。頻度は週に2~3日の人が多い印象です。</p>
<p>ただし、周りがバイトを始めたからといって、焦って始める必要はありません。生活がある程度落ち着いてから始めることをおすすめします。</p>
</div>
<div/>
<div/>
<div><br/>
<h2>まとめ</h2>
<p>今回は現役熊大生の一日の生活や持ち物をご紹介しました。</p>
<p>持ち物については、熊本大学公認の団体で、現役熊大生がスタッフとして活動している学生広報の公式<span>YouTube</span>「月が綺麗ですね。」に詳しい紹介動画がアップされているので、ぜひ一度ご覧ください!</p>
<p>リンクは<a href="https://youtu.be/6smM6-C_5es">こちら</a>です。</p>
<p>本記事が新入生の皆さんの参考になれば幸いです!</p>
<p>ご覧いただきありがとうございました。</p>
</div>
<div style="text-align: right;">(2022年3月28日掲載)</div>
</div>
</div>
</div>]]>
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2022/03/28 16:05:00 GMT+9
ページ
-
熊本大学病院 ホスピタル?アートギャラリー展示を開催_365体育网投
/whatsnew/kyouiku/20220328
<![CDATA[<p> 令和4年3月22日(火)より熊本大学病院中央診療棟2階、3階ロビーにおいて、教育学部美術講座松永拓己研究室のアート作品展示を行っております。この事業は、毎年、春に熊大病院の展示作品を模様替えているものです。熊本大学の学生等の作品展示で、患者さんや医療従事者の方々、来訪の方々の心に温かい元気が伝わるようにと実施しています。ご来訪の折にはご覧ください。</p>
<p/>
<div class="e-responsive-table">
<table class=" noborder" style="width: 830px;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 412.85px;">
<p><img src="/whatsnew/kyouiku/kyouiku_file/220322-1.jpg/@@images/ff5d997c-9b69-4ec0-a8b8-672fb21e86bf.jpeg" title="220322-1.jpg" alt="220322-1.jpg" class="image-inline"/></p>
<p>記念撮影(左から4番目が馬場秀夫病院長、同5番目が松永拓己教授)</p>
</td>
<td style="width: 412.15px;">
<p><img src="/whatsnew/kyouiku/kyouiku_file/220322-2.jpg/@@images/4c12bff3-7272-4f8e-9411-44040353fd40.jpeg" title="220322-2.jpg" height="247" width="375" alt="220322-2.jpg" class="image-inline"/></p>
<p>ホスピタルアートギャラリー展示の様子</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>
</p>]]>
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2022/03/28 15:00:00 GMT+9
ページ
-
令和3年度熊本大学卒業式?修了式を挙行しました_365体育网投
/whatsnew/koho/2021/20220325
<![CDATA[<p> 令和<span>4</span>年3月<span>25</span>日に、令和<span>3</span>年度卒業式?修了式を熊本県立劇場で行いました。 今年度は学部生<span>1,666</span>名、大学院生<span>628</span>名、教職大学院<span>26</span>名、専攻科?別科<span>51</span>名、合計で<span>2,371</span>名が、それぞれ新たなステージへの一歩を踏み出しました。<span><br/> <br/> </span> 昨年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、学長?理事?部局長と、卒業生?修了生の代表者のみ参加する形で実施しましたが、今年度は卒業生?修了生全員が参加可能な形で実施し、式の模様はインターネットによりライブ配信しました。また、熊本大学学生サポートサークルによる要約筆記(文字通訳)が行われ、舞台上のスクリーンを使ってテロップ形式で文字を映し出しました。<span><br/> <br/> </span> 小川久雄学長による式辞の後、在学者を代表して法学部の宮本鈴佳さんから「困難に負けずに今日の日を迎えられた先輩方に敬意を表します」と送辞が述べられ、薬学部の大草有紗さんから「熊本大学での四年間は、私にたくさんの実り豊かな出会いと学びを授け、人間として大きく成長できたと思います」と答辞が述べられました。</p>
<p><a href="/daigakujouhou/gakuchoushitu/year/bf8i63/28ecfi">>令和3年度熊本大学卒業式?修了式 式辞はこちら</a></p>
<div class="e-responsive-table">
<table class=" noborder">
<tbody>
<tr>
<td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2021/20220325-1.jpg/@@images/c5024276-7952-4b0f-8fd2-92441b693919.jpeg" title="20220325-1.jpg" height="237" width="360" alt="20220325-1.jpg" class="image-inline"/></td>
<td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2021/20220325-2.jpg/@@images/13e6b387-3f28-4af3-81f3-66762fd1cbe7.jpeg" title="20220325-2.jpg" height="237" width="360" alt="20220325-2.jpg" class="image-inline"/></td>
</tr>
<tr>
<td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2021/20220325-3.jpg/@@images/829b57b4-71bf-47d7-9997-03c4b57635e5.jpeg" title="20220325-3.jpg" height="238" width="361" alt="20220325-3.jpg" class="image-inline"/></td>
<td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2021/20220325-4.jpg/@@images/2088f97d-117b-4e40-a7b5-35a7604f9ec9.jpeg" title="20220325-4.jpg" height="237" width="361" alt="20220325-4.jpg" class="image-inline"/></td>
</tr>
<tr>
<td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2021/20220325-5.jpg/@@images/b951600c-57c2-40f1-b16c-a4fe9d9f8022.jpeg" title="20220325-5.jpg" height="224" width="361" alt="20220325-5.jpg" class="image-inline"/></td>
<td><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2021/20220325-6.jpg/@@images/018efe49-b144-4555-8f57-baf0a911f1af.jpeg" title="20220325-6.jpg" height="220" width="360" alt="20220325-6.jpg" class="image-inline"/></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>
</p>
<p><span style="line-height: 21.76px; font-size: 12.8px;"/></p>]]>
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2022/03/25 19:35:00 GMT+9
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-
グローバルリーダーコースのリアル [文学部2年 黒川 うたさん]_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/202202-2
<![CDATA[<div>
<div style="text-align: justify;">
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/manga_file/logo.jpg/@@images/35a38b48-04f2-42b7-be86-d5ac1b84b2ba.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="logo.jpg" height="138" width="545" alt="logo.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/glc_file/image01.jpg/@@images/df43b499-5111-4a14-a6ce-068609459abc.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image01.jpg" alt="image01.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/glc_file/image02.jpg/@@images/159660b9-f2df-4f36-a483-491335ea7f4a.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image02.jpg" alt="image02.jpg" class="image-inline"/></p>
<h2>「リーダー」になるため、互いの意見を受け入れる協調性も重要</h2>
学生広報スタッフ(以下◆):なぜ黒川さんは<span>GLC</span>を選んだのですか?<br/><br/>黒川さん:私は進路選択の際に、メディアを学べ、英語も学べ、留学にも行けるところを探しており、その条件に文学部の<span>GLC</span>がぴったりだったので、進学したいと思いました。また、このコースは最初から高い英語力を求めているわけではなく、それよりも「リーダー」にふさわしい人、自分の意見を持てる人を求めているという点も受験の決め手になりました。</div>
<div><br/> ◆:では<span>GLC</span>で学べることも、自分の意見を持つという「リーダー力」なのですか?<br/><br/>黒川さん:もちろん自分の意見を持てるということも大事ですが、入学後は、協調性の重要さを学びましたね。最初はやはり「自分の意見を持てる人」が集まっているので、まだ協調性がなく、自分の意見だけ主張してしまうのです。
<p>でも、<span>GLC</span>の先生たちは、相手の考えを否定せず、常に意見を受け入れる姿勢で接してくださるので、学生もその姿勢に影響されて、協調性が自然と身に付きます。私は<span>GLC</span>で過ごすことで、みんなで意見を混ぜ合って、良い意見を取り入れられるようになり、ほかの意見にも目を向けられるようになりました!</p>
</div>
<div><br/> ◆:実際に行われている<span>GLC</span>の授業や雰囲気について教えてください!<br/><br/>
<p>黒川さん:半年に<span>1</span>回、学部混合でプレゼンを行い、<span>Society 5.0</span>など、グローバルな問題について、私たちがどのように向き合っていけばよいかを議論したりします。また、リーダーとしてグローバルに活躍されている方のお話を聞くこともできます。<span>GLC</span>の学生は、国際協力機構(JICA)やUNICEFなどの国際機関を目指す、グローバルに活躍したい人が多いので、実際に活躍されている方のお話はとても参考になると思います。</p>
<p/>
<div><strong><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/glc_file/image04.jpg/@@images/495638bf-a8d6-4c04-b953-b171f6651f36.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image04.jpg" alt="image04.jpg" class="image-inline"/></strong></div>
<br/><br/>
<p/>
<p>コースの雰囲気は、学部によって違いますが、入学試験に合格した後に月1回のセミナーがあるので、同じ学部の人だけでなく、ほかの学部の学生とも知り合えます!また、私たちは新型コロナウイルスの影響で行くことができてないのですが、海外研修などもあるので、そこでも仲良くなれるのではないかと思います。</p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/glc_file/image03.jpg/@@images/a2ba77e8-03a5-4518-9562-5628718741b0.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image03.jpg" alt="image03.jpg" class="image-inline"/></p>
<h2>GLCで身につけた力を活かし、実際にリーダーとして活躍!</h2>
◆:最後に今後の黒川さんの目標について教えてください!</div>
<br/>
<p style="text-align: justify;">黒川さん:今後の目標として、<span>GLC</span>での学びを活かし、他の人の立場に立って物事を考えたいと思っています。私は紫熊祭実行委員としても活動しており、先日、第十一回紫熊祭実行委員会の副委員長になりました。実務をこなす後輩たちの気持ちを考え、相手の意見を受け入れ、自分を前に出すのではなく、一歩引いて全体を見ながら、大人数の実行委員を、リーダーとして引っ張っていこうと思います!</p>
</div>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/glc_file/image05.jpg/@@images/a3923dbc-feb0-4325-bc09-85660ef7ec90.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image05.jpg" alt="image05.jpg" class="image-inline"/></div>
<div><br/>
<div/>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/glc_file/image06.jpg/@@images/9ed619bb-be93-49a8-ba53-8f4b52eaae9c.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image06.jpg" alt="image06.jpg" class="image-inline"/></div>
<div style="text-align: right;"><br/>(2022年3月25日掲載)</div>
</div>]]>
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2022/03/25 17:50:00 GMT+9
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抗糖尿病薬メトホルミンの新作用(第2報)!ー気道病変/気腫病変混合型COPDの病態進行を抑制するー_365体育网投
/whatsnew/seimei/20220324
<![CDATA[<p>【ポイント】</p>
<ul>
<li>慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、世界の死亡原因第3位の難治性の呼吸器疾患であり、病型分類(気道病変優位型、気腫病変優位型、混合型)に基づいた根治療法の開発が求められている。</li>
<li>本研究では、安くて、古くから安全に使用されてきた抗糖尿病薬メトホルミンが、気道病変/気腫病変混合型COPDのモデルマウスの肺の病態の進行を抑制することを発見した。</li>
<li>モデルマウス?モデル気道上皮細胞の詳細な解析の結果、メトホルミンは、AMPK活性化を介して、気道上皮細胞の上皮型Naチャネル (ENaC) の活性を抑制するとともに、好中球の浸潤やマクロファージ機能を抑制することで、治療効果を発揮することを見出した。</li>
<li>メトホルミンは、糖尿病の治療薬として頻用されているが、最近、本学は、非糖尿病型の慢性腎臓病のモデルマウス(アルポート症候群)に対しても効果を発揮することを明らかにしてきており、メトホルミンが、多くの難治性疾患に対して、安価で、有望な薬として期待されるものであることが示された。</li>
</ul>
<p>【概要説明】<br/> 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、慢性の咳、痰(たん)、階段の上下りの疲れなど日常生活の中での呼吸困難(息切れ等)を特徴とする疾患です。日本人の40歳以上のCOPD患者数は530万人 (推定) にものぼり、また、全世界におけるCOPDによる死者は、現在までに300万人を超えています (世界の死因順位第3位)。我が国においては、COPDの病型として、肺気腫症状が優位となる気腫優位型COPDの患者が多く認められますが、近年、欧米や肥満を伴うCOPD患者に多い、気道病変優位型、および、気道病変/気腫病変混合型COPDの増加が問題となっています。</p>
<p> 今回、大学院生命科学附属グローバル天然物科学研究センターの首藤剛准教授、および、大学院薬学教育部博士課程4年の中嶋竜之介氏らは、抗糖尿病薬メトホルミンが、気道病変/気腫病変混合型COPDの病態を模擬するモデルマウス(βENaC-Tgマウス)において、気道上皮細胞のAMPK<sup>※</sup><sup>1</sup>の活性化を介して、COPD増悪因子である上皮型ナトリウムチャネル(ENaC)の活性を抑制し、肺気腫と呼吸機能 (FEV0.1/FVC) を改善させることを明らかにしました。また、 メトホルミンは、肺組織におけるプロテアーゼ (MMP9, MMP12) の発現や免疫細胞の遊走に関与する複数のサイトカインを抑制することで、COPD病態の増悪に関わる好中球の浸潤やマクロファージ機能を抑制することを見出しました。</p>
<p> 近年、COPDは、単独での肺疾患のみならず、合併症の有無により病態が増悪することが問題となっています。COPD合併症として特に問題となるのは、糖尿病、肥満、肺がんなどの疾患などであり、一方、メトホルミンは、これらの疾患に対しての直接的な抑制作用も期待されています。これらの背景から、多くの人々に対して使用実績のある安価な治療薬メトホルミンは、現在、世界中で問題となっている気道病変/気腫病変混合型COPD患者の包括的な治療に役立つ可能性があります。</p>
<p> 本研究の成果は、薬理学の分野で定評のある国際学術誌「Journal of Pharmacological Sciences」に令和4年3月23日にオンライン公開されました。</p>
<p/>
<p/>
<p>?<br/>【論文情報】<br/>論文名 Metformin suppresses epithelial sodium channel hyperactivation and its associated phenotypes in a mouse model of obstructive lung diseases<br/>著者名 Ryunosuke Nakashima, Hirofumi Nohara, Noriki Takahashia, Aoi Nasua, Megumi Hayashi, Tomoki Kishimoto, Shunsuke Kamei, Haruka Fujikawa, Kasumi Maruta, Taisei Kawakamia, Yuka Eto, Keiko Ueno-Shuto, Mary Ann Suico, Hirofumi Kai, Tsuyoshi Shuto* (*責任著者)<br/>掲載誌 Journal of Pharmacological Sciences<br/>doi:<a href="https://doi.org/10.1016/j.jphs.2022.03.002" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://doi.org/10.1016/j.jphs.2022.03.002</a><br/>URL:<a href="https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1347861322000226?via%3Dihub" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1347861322000226?via%3Dihub</a></p>
<p/>
<p><span>?</span><br/>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2021-file/release220324.pdf">プレスリリース</a>(PDF802KB)</p>
<address>
<p><strong> お問い合わせ</strong></p>
<div>熊本大学大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センター <br/>大学院薬学教育部 遺伝子機能応用学研究室 <br/>准教授 首藤 剛<br/>電話:096-371-4407<br/>E-mail:tshuto※gpo.kumamoto-u.ac.jp
<p>(※を@に置き換えてください)</p>
</div>
</address>]]>
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研究
2022/03/24 18:30:00 GMT+9
ページ
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「五高記念館等オープニングセレモニー」を行いました_365体育网投
/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/chiikirenkei/news/x4cqcr
<![CDATA[<p> 平成28年に発生した熊本地震において甚大な被害を受けた本学の重要文化財である「表門(赤門)」、「五高記念館」、「化学実験場」、「工学部研究資料館」においては、本年2月末をもって全面復旧を完了しましたので、これを記念し、3月23日(水)に「五高記念館等オープニングセレモニー」を開催しました。</p>
<p> 式典には、復旧に際して多大なるご尽力をいただいた文部科学省や文化庁の関係者、熊本県副知事、熊本市長ほか、震災当時の原田前学長を始めとした執行部の皆さま等にご参列いただき、小川学長からの謝辞の後、テープカットを行いました。</p>
<p>式典終了後は、復旧を終えた各施設に参列者をご案内し、五高記念館では今回の改修過程で新たに発見された既存の黒板裏にあった古い黒板や、創建当時の階段教室の痕跡等を見学し、百年の歴史に思いを馳せていただきました。</p>
<p> 本学では、今回復旧を完了した五高記念館等を核として、全キャンパス一体となった「キャンパスミュージアム構想」を掲げ、本学が所蔵する歴史的?文化的資源や研究資源等を、国内外へ発信できるよう準備を進めており、今後、新たな形で皆さまにお披露目させていただく予定です。</p>
<p><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/chiikirenkei/gokouibento.jpg/@@images/efdd2d26-afe6-489a-a385-a5e4d0f76088.jpeg" title="gokouibento.jpg" alt="gokouibento.jpg" class="image-inline"/></p>]]>
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その他
2022/03/24 17:21:00 GMT+9
ページ
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新型コロナウイルス感染者の発生について_365体育网投
/whatsnew/koho/2021/20220323
<![CDATA[<p> 3月10日(木)から3月22日(火)の間に、新たに本学の学生33名、教職員10名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されました。</p>
<p> ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、熊本市保健所等の関係機関と協力しながら、地域社会及び大学において安心した日常を過ごせるよう、感染の拡大防止に取り組んでまいります。</p>
<p><span>?</span></p>
<p>※感染者やご家族の人権尊重?個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。</p>
<p><span/></p>
<p/>
<p/>
<p style="text-align: right;">令和4<span/>年3<span>月23日</span><span/></p>]]>
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その他
2022/03/23 17:00:00 GMT+9
ページ
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地震で被災した五高記念館が復活! 「歴史を踏まえて変わっていく熊本大学」を楽しめる場に_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko
<![CDATA[<div id="content-core" style="text-align: justify;">
<div style="text-align: justify;">
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/logo.jpg/@@images/15e43035-00eb-48a1-add3-f61f76a1ba3d.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="logo.jpg" height="138" width="545" alt="logo.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/image01.jpg/@@images/88df820a-5045-4dc2-a8e8-a09573374ef3.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image01.jpg" alt="image01.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/kennji_top.jpg/@@images/2dffff60-db53-453f-8301-a00690fdb6d9.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="kennji_top.jpg" alt="kennji_top.jpg" class="image-inline"/></p>
<h2>煙突の崩落、壁に亀裂…貴重な資料も学内で分散避難</h2>
</div>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/image02.jpg/@@images/cae54443-5000-4379-bb28-74efea638f20.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image02.jpg" alt="image02.jpg" class="image-inline"/></div>
<div style="text-align: justify;">健児くん(以下◆):五高記念館は、熊本地震でどんな被害がありましたか?<br/><br/>伊東館長:煙突が折れ、屋根を突き破ってしまいました。余震で屋根に刺さった煙突が落ちてくるのではないかと、職員の皆さんは毎日緊張されていました。外から見て分かる被害はそのくらいだったのですが、中に入ると壁に大きな亀裂が入っていました。壁の漆喰(しっくい)がはがれて、中にある煉瓦(れんが)が見えていました。<br/> <br/> 煉瓦造りの建物が地震に弱いことは古くから言われてきたことですが、復旧工事の際に壁の中の煉瓦の状態を確認したら、1階から2階にかけて大きな亀裂が入っていました。<br/> <br/> また、五高記念館には、熊本大学が第五高等学校から受け継いだ資料が収蔵されています。旧制高等教育の資料として貴重なもので、中には夏目金之助(漱石)やラフカディオ?ハーン(小泉八雲)の関連資料も含まれています。大切な資料を守るため、また工事のために、すべてを館外に避難させましたが、地震直後で大学内の他の場所も被災していて、場所の確保に苦労しました。結局、文学部、文書館、法学部、学生支援部、図書館、地域共同ラボラトリー、学長室などいろいろな部局の協力を得て、分散して保管してきました。<br/><br/><br/><br/><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/image05.jpg/@@images/6a5d6d63-66c2-4a3f-a2cb-e04b49e2a2fc.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image05.jpg" alt="image05.jpg" class="image-inline"/>
<h2>関係者で話し合いながら、地震に強い煉瓦造りの建物へ復旧</h2>
</div>
?◆:復旧工事を進めるにあたって、意識されたことはありますか?<br/> <br/> 伊東館長:五高記念館は国の重要文化財なので、文化庁の方、熊本大学の先生方、建築関係者の方など、いろんな方の意見を聞きながら、どのように復旧していくか決めていきました。地震に弱い建物を元に戻すだけでは意味がありません。地震にも強い構造で復旧させることにしました。<br/> <br/> いろいろ議論をしましたが、最終的に、東日本大震災で被災した煉瓦造りの建物の復旧工事の方法を採用することにしました。壁の上部から穴を開けてステンレスを挿し、煉瓦の継ぎ目である目地に化学繊維を入れる工法なので、タテにもヨコにも強い構造です。また、天井部分には壁の膨らみを防ぐために金属を入れています。文化財保護の観点から見ると、煉瓦に穴を開けてしまうのはどうかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、再び被災してしまうよりは、後世に残していくために、今できる最善の方法を選んだと考えています。それ以外の部分では、できるだけ傷をつけないように復旧工事を進めました。<br/> <br/> ◆:復旧工事をしたことで分かったことは、ありますか?<br/> <br/> 伊東館長:これまでは設計図でしか建物の構造が分からなかったのですが、建物の被害状況を見るために漆喰をはがしたことで、建物の構造を知ることができました。また、復原教室では、黒板の裏から古い黒板が出てきたり、昔工事をしたときの墨入れのあとがあったりもしました。最初から今の形だったのではなく、少し形を変えながら残されてきたことが分かりました。<br/><br/><br/></div>
<div/>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/image06.jpg/@@images/5e7d193e-1eae-4de3-9be5-f72dc5e9505c.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image06.jpg" alt="image06.jpg" class="image-inline"/></div>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/image07.jpg/@@images/2f0b4225-4966-44e2-8937-e08f4cf3fc55.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image07.jpg" alt="image07.jpg" class="image-inline"/></div>
<div style="text-align: justify;"><br/>
<h2>古い建物と新しい発見を伝える展示で、楽しんでいただきたい</h2>
◆:一般公開に向け、展示について工夫されていることはありますか?<br/> <br/> 伊東館長:復原教室は漆喰をはがしたままにして、地震の被害を伝えると共に、古い黒板やかつての階段教室の痕跡など、新しい発見を伝える展示にしたいと考えています。<br/> <br/> これまで五高の歴史や教育、生活についての展示を行い、多くの方々に見ていただきました。休館の間、五高の卒業生が残した功績、夏目漱石に関する資料など新しく判明した事実もあります。豊富な第五高等学校資料を活用して、後世に残していく充実した展示を作り上げてまいります。それまでは建物をじっくり見ていただく展示を行い、明治の技術を感じていただきたいと思います。<br/> <br/> また、現在進められているキャンパスミュージアム構想では、大学内の展示施設のすべてで、熊本大学の「過去?現在?未来」を展示することとなっています。五高記念館でも、さまざまな学部の先生方と連携しながら、新しい展示も検討していきます。<br/> <br/> 一般公開は、4月以降に段階的に進めて行く予定です。初めての方はもちろん、これまで来たことがある方でも楽しんでいただけると考えています。 <br/><br/><br/><br/><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/image03.jpg/@@images/e5951526-8646-406d-aaf2-be06250e5670.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image03.jpg" alt="image03.jpg" class="image-inline"/></div>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/goko_file/image04.jpg/@@images/34ecc870-ac95-4057-90a1-66301af224d1.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image04.jpg" alt="image04.jpg" class="image-inline"/></p>
<div>■<a href="http://www.goko.kumamoto-u.ac.jp/">熊本大学五高記念館</a></div>
<div/>
<div style="text-align: right;"><br/>(2022年3月23日掲載)</div>]]>
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その他
2022/03/23 16:35:00 GMT+9
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岡田行雄教授 内田博文九州大学名誉教授との共編著『日本の医療を切りひらく医事法』が出版されました_365体育网投
/whatsnew/zinbun/20220323
<![CDATA[<p style="text-align: justify;"> 熊本大学大学院人文社会科学研究部 岡田行雄教授は、内田博文九州大学名誉教授との共編著で、令和4年2月28日に(株)現代人文社より、書籍『日本の医療を切りひらく医事法』を出版しました。</p>
<p style="text-align: justify;"> 本書は、患者と医療従事者との間の相互不信が増している日本の医療をめぐる法制度を中心とした状況を、歴史から紐解いて、患者の権利保障を中核とする医療基本法の制定への課題を提示し、患者と医療従事者との間の相互不信の克服に向けた道筋を展望するものです。</p>
<p style="text-align: justify;"> 本書の執筆には、岡田教授、内田九州大学名誉教授のほか、熊本大学熊本創生推進機構 岡本洋一准教授、佐賀大学経済学部 内山真由美准教授、大阪経済法科大学法学部 大場史朗教授、久留米大学法学部 森尾亮教授、大薮志保子教授、山口大学経済学部 櫻庭総教授らが参加しました。</p>
<p style="text-align: justify;"> このうち、岡田教授はPartⅠ<span>chapter2</span>?PartⅡ<span>chapter8</span>?PartⅢ<span>chapter1</span>?chapter2を担当し、水俣病が提示する歴史的な課題、医療崩壊現象が起こる歴史的構造とそれを克服するための法の在り方、患者の権利保障の歴史的意義を踏まえたその必要不可欠性、患者の権利を定めた医療基本法立法に向けての諸課題を提示しています。</p>
<p style="text-align: justify;"> また、岡本准教授はPartⅠChapter4?PartⅡ<span>chapter6</span>を担当し、<span>C</span>型肝炎薬害被害をめぐる訴訟と、その後の立法が残した課題と医療におけるハードローとソフトローを比較?検討しつつ、医療におけるルール万能主義には警鐘が鳴らされるべきことなどを提示しています。</p>
<p style="text-align: justify;">?</p>
<p>[目次]</p>
<p>はしがき (内田博文)<br/>PartⅠ 日本の医療をめぐる被害と裁判<br/>Chapter 1 ハンセン病(内田博文)<br/>Chapter 2 水俣病(岡田行雄)<br/>Chapter 3 <span>HIV</span>(櫻庭総)<br/>Chapter 4 <span>C</span>型肝炎薬害被害(岡本洋一)<br/>Chapter 5 精神科医療(内山真由美)<br/>Chapter 6 優生保護法(内田博文)<br/>PartⅡ 医事法の在り方<br/>Chapter 1 医事法総論(内田博文)<br/>Chapter 2 公衆衛生と社会防衛(内山真由美)<br/>Chapter 3 医療供給体制(櫻庭総)<br/>Chapter 4 医療従事者と専門家自治(大薮志保子)<br/>Chapter 5 医療における適正手続(大場史朗)<br/>Chapter 6 医療をめぐるルール(岡本洋一)<br/>Chapter 7 医学教育(森尾亮)<br/>Chapter 8 医療崩壊を防ぐ法の在り方<span>(</span>岡田行雄<span>)</span><br/>PartⅢ 医療基本法に向けて<br/>Chapter 1? 患者の権利保障の歴史的意義と必要不可欠性(岡田行雄)<br/><span>Chapter 2</span> 医療基本法案に向けた課題(岡田行雄)</p>
<p/>
<p>?</p>
<p>[書籍情報<span>]</span><br/>(タイトル)日本の医療を切りひらく医事法<span>:</span>歴史から「あるべき医療」を考える<br/>(著者)内田 博文、岡田 行雄 編著<br/>(出版年月日)<span>令和4</span>年2月<span>28</span>日<br/>(<span>ISBN</span>)9784877988005<br/>(判型?ページ数)<span>?? 4-6</span>?<span>320</span>ページ<br/>(定価)本体<span>2,700</span>円+税<br/>(<span>URL</span>)<span><span lang="EN-US"><a href="http://www.genjin.jp/book/b602572.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.genjin.jp/book/b602572.html</a></span><br/><br/><br/></span></p>
<p>詳細:<a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2021-file/release210323.pdf"> プレスリリース本文</a> (PDF 201KB)</p>
<address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> 熊本大学大学院人文社会科学研究部 <br/> 担当:教授 岡田 行雄 <br/> 電話:096-342-2363 <br/> e-mail:yukio※kumamoto-u.ac.jp <br/> (※を@に置き換えてください)</address>]]>
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研究
2022/03/23 16:10:00 GMT+9
ページ
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使わなくなった教科書を回収?販売、発展途上国の子どもたちの支援へ_365体育网投
/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/202203-1
<![CDATA[<div>
<div>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/studyfortwo_file/logo.jpg/@@images/0eda04e4-b511-45b8-9a81-4bccacb7fe37.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="logo.jpg" height="138" width="545" alt="logo.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/studyfortwo_file/image01.jpg/@@images/37b820d8-3ec3-45f8-bbc5-e9f3ebc38956.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image01.jpg" alt="image01.jpg" class="image-inline"/></p>
<p><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/studyfortwo_file/image02.jpg/@@images/6a230927-338f-446b-bf05-aa6fa1f0b78b.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image02.jpg" alt="image02.jpg" class="image-inline"/></p>
<h2>大学生と発展途上国の子どもたちをwin-winの関係へ</h2>
学生広報スタッフ(以下◆):STUDY FOR TWOで集めた教科書はその後どうなるのですか?<br/><br/>井手さん:使わなくなった教科書を寄附していただいた後は、<span>STUDY FOR TWO</span>で保管管理し、次の学年で使いたい大学生に半額以下の値段で販売しています。そしてこの利益の80%を発展途上国の子どもたちへの支援に充てています。</div>
<div><br/> ◆:大学生にも教科書を安く買えるというメリットがあるし、発展途上国の子どもたちの支援にもなるし、まさに<span>win-win</span>の関係なんですね!<br/><br/>井手さん:そうなんです。現在は新型コロナウイルスの影響で対面での呼びかけが行えないので、<span>SNS</span>で情報発信をしています。</div>
<div><br/> ◆:教科書の購入や寄附についての具体的な流れを教えてください。<br/><br/>
<p>井手さん:購入の際は、<br/>?<span>STUDY FOR TWO </span>熊本大学支部アカウントの<span>Instagram </span>又は<span> Twitter</span>の<span>DM</span>に連絡する<br/>②教科書名や希望する受け取り方法についてのアンケートに回答する<br/>③購入者の希望に応じて、手渡し?郵送?ポスト投函を行う<br/>という流れになっています。</p>
<p>また、新たにオンライン上で教科書を購入できる予約サイトを今年の<span>4</span>月から開設する予定です。</p>
◆:なるほど。<span>SNS</span>で連絡を取る形なんですね。<br/><br/>
<p>井手さん:教科書の寄附は、学内に回収ボックスを設置する形で受け付けています。今年も<span>1</span>月<span>31</span>日から黒髪北キャンパスの学生会館食堂入口などにボックスを設置しています。</p>
<p>教科書以外の文庫本等も、回収ボックスや、企業の方からの協賛の形で寄附をいただいています。支部員が所定の場所に伺うことも可能ですので、学生以外の方からのご寄附もお待ちしております。</p>
<p><span>SNS</span>でも教科書販売について発信していますので、「<span>STUDY FOR TWO </span>熊本大学支部」で検索してみてください!</p>
</div>
<br/> <br/>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/studyfortwo_file/image03.jpg/@@images/aa5d874a-b9fd-4f73-a724-403f5a490400.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image03.jpg" alt="image03.jpg" class="image-inline"/></div>
<h2>他大学との繫がり、そして熊本にいながらできる国際協力</h2>
◆:活動の魅力はどのようなところにありますか?<br/><br/>
<p>井手さん:一つは全国に<span>43</span>支部ある<span>STUDY FOR TWO</span>のメンバーと交流が持てることです。熊本にいながら全国の学生とつながりを持てるので、他の支部の活動を知って新たな視点を得ることができ、活動の幅を広げることができます。</p>
<p>もう一つは、日本にいながら国際協力のボランティア活動ができるところです。発展途上国の子どもたちが抱える、教育格差と経済格差の問題を解決するお手伝いができます。</p>
◆:全国の支部と交流があるのですね!コロナ禍でも交流は図られているのですか?</div>
<div><br/>
<p>井手さん:もちろんです!現在は<span>ウェブ会議システムを使った</span>交流が主となっています。</p>
<p>基本的には月に<span>1</span>回報告会が行われ、活動内容について情報交換を行います。さらに年に<span>2</span>回<span>STUDY FOR TWO</span>の合宿を行っています。現在はコロナ禍なので、オンラインでレクリエーションをしています。</p>
<p>また、Slackというコミュニケーションツールを使ってメンバー間のやり取りをしており、このツールで他の支部のトークルームを閲覧したり、ミーティングを見学したりすることもできます。日ごろからこのような形で頻繁に交流を図っていますので、メンバー同士の仲も良いです。</p>
</div>
<div><strong/></div>
<div><strong><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/studyfortwo_file/image04.jpg/@@images/b43195dd-961f-4f74-8cc3-bbaadeaa3f3a.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image04.jpg" alt="image04.jpg" class="image-inline"/></strong></div>
<h2>全国規模でも活動できる、自己成長の場!</h2>
<div><strong> </strong>◆:STUDY FOR TWOに参加してよかったなと感じることを教えてください!<br/><br/>
<p>井手さん:他大学とのつながりが持てることと挑戦できる場があることですね。コロナ禍でできないことが多い中で、<span>STUDY FOR TWO</span>を通して全国の学生と交流を持っていろいろな考えを聞けるというのは自分の力になっていると思います。</p>
<p>また、なにかやってみたいことがある場合には会議で発言して挑戦できる場があります。例えば、コロナ禍においてSNSで教科書販売を行うことになった際には、予約フォームの作成や情報拡散のためのリツイートキャンペーンなどを企画し実施しました。回収販売をよりスムーズに行うためにみんなで試行錯誤しています。</p>
さらに、熊本大学支部だけではなく、<span>STUDY FOR TWO</span>全体の活動にも関わることができ、チャレンジしたい人は熊本にいながら全国規模の活動にも参加できます。<br/><br/>◆:活動への参加方法を教えてください!<br/><br/>
<p>井手さん:<span>STUDY FOR TWO </span>熊本大学支部が運営する、以下の<span>Instagram</span>または<span>Twitter</span><span>から、</span><span>DM</span>にてご連絡ください。ミーティングを見学してもらうことができます。また、新入生に向けても新歓イベントを企画し<span>SNS</span>で発信していきますのでぜひチェックしてみてくださいね。</p>
<p>文系学部?理系学部関係なくメンバーは募集していますので、国際協力に興味のある方、子どもが好きな方、全国の学生と交流を持ちたい方、など<span>STUDY FOR TWO</span>の活動に興味を持ってくださった方はぜひご連絡ください。お待ちしています!</p>
</div>
<p><br/>■<span>STUDY FOR TWO </span>熊本大学支部 <span><a href="https://t.co/thUaU9Qoqs?amp=1">Instagram</a> </span><a href="https://mobile.twitter.com/SFTKUma">Twitter</a> </p>
<p><br/><br/></p>
<div><img src="/daigakujouhou/kouhou/kouhoushi/kumadainow/kumadai_now_file_2021/studyfortwo_file/image05.jpg/@@images/6697630a-b5e7-4d34-8807-61e6cf0df1c3.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="image05.jpg" alt="image05.jpg" class="image-inline"/><br/>
<div/>
<div style="text-align: right;"><br/>(2022年3月18日掲載)</div>
</div>]]>
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学生
2022/03/18 17:15:00 GMT+9
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ロシアによるウクライナ侵攻に対する抗議声明_365体育网投
/whatsnew/koho/2021/20220317
<![CDATA[<p> このたびのロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、ウクライナ国民の生命と国家の主権を侵害するばかりでなく、国際社会の平和と安全を著しく損なう行為であり、断じて容認することはできません。熊本大学は抗議の意を強く表明するとともに、ロシアの即時撤退と対話?交渉による紛争の平和的解決が図られることを強く求めます。</p>
<p/>
<p style="text-align: right;">令和4年(2022年)3月17日</p>
<p style="text-align: right;">熊本大学長 小川 久雄</p>
<p> </p>]]>
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その他
2022/03/17 17:00:00 GMT+9
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株式会社テレビ熊本と包括的連携協定を締結しました_365体育网投
/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/news/1034lj
<![CDATA[<p> 熊本大学は、令和4年3月7日に株式会社テレビ熊本と包括的連携協定を締結しました。<br/>本協定は、包括的な連携及び協力関係のもと、相互に教育、研究、産学?地域連携及び人材育成等について協力することで、双方及び地域社会の持続的な発展や人材の育成に寄与することを目的としています。<br/> 本学の教育?研究等の状況や成果、本学が有する重要文化財や歴史的資料等の価値の地域社会及び世界への発信は今後ますます重要性を増すため、報道機関が持つ海外発信等のノウハウを活用し情報発信を強化することにより、地域と社会に開かれた大学としての存在感アップ、さらには地域並びに国際的な課題の解決に寄与することを目指しています。</p>
<p><img src="/kenkyuu_sangakurenkei/sangakurenkei/kico/news_event/news/news_file/awsl8f/@@images/1ceaf149-d3f9-49bf-bd2c-bee357379c2f.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="TKU包括連携協定.jpg" alt="TKU包括連携協定.jpg" class="image-inline"/></p>
<p style="text-align: center;">熊本大学で行われた調印式にて<br/>(右が株式会社テレビ熊本 本松賢取締役会長、左が熊本大学 小川久雄学長)</p>
<p/>]]>
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その他
2022/03/17 13:37:8.140483 GMT+9
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精子の形成に必要な新規遺伝子の発見-減数分裂における染色体の合体の仕組みを解明-_365体育网投
/whatsnew/seimei-sentankenkyu/20220317-2
<![CDATA[<p>【ポイント】</p>
<ul>
<li>精子が作られる際の減数分裂に働く新しい遺伝子FBXO47を特定しました。</li>
<li>FBXO47は相同染色体<sup>*1</sup>の対合状態の安定化のメカニズムに働くことを発見しました。</li>
<li>FBXO47遺伝子に障害が起きると精子が作られず不妊となることを明らかにしました。</li>
</ul>
<p>【概要説明】</p>
<p> 熊本大学発生医学研究所の石黒啓一郎教授、丹野修宏研究員、竹本一政研究員らのグループは、精子の形成に必要な減数分裂をコントロールする新しい遺伝子<span>FBXO47</span>を発見しました。<span>FBXO47</span>遺伝子は減数分裂の際に相同染色体の対合状態を安定化するように働くことや、<span>FBXO47</span>遺伝子に障害が起きると精子が作られず不妊となることを明らかにしました。これまで、精子が作られる際に生じる二価染色体<sup>*2</sup>を形成する仕組みの詳細は明らかになっていなかったため、今後の無精子症や精子形成不全を示す不妊症の原因解明などの生殖医療の進展につながる可能性があります。</p>
<p>本研究成果は、米国<span>Cell Press</span>社が刊行する科学学術誌「<span>iScience</span>」のオンライン版に令和<span>4</span>年<span>3</span>月<span>16</span>日(水)に、オンライン公開されました。</p>
<p/>
<p>【今後の展開】</p>
<p> 今回の成果は疾患モデル動物を用いた研究により検証されたものですが、FBXO47遺伝子はヒトにも存在することがわかりました。ヒトに見られる不妊症は原因が不明とされる症例が多く、今回の発見は、特に無精子症や精子形成不全を示す不妊症の病態の解明に資するものと期待されます。また、MEIOSINの指令下で働くことが予想される他の機能未解明の遺伝子の働きについてはまだ十分に解明されていません。今後、卵子?精子の形成過程におけるこれら他の遺伝子の働きも同時に解明することで、生殖医療に大いに貢献できると期待されます。</p>
<p/>
<p>【用語解説】</p>
<p>*1 相同染色体:同じ遺伝子セットをもつ父方、母方に由来する2本の染色体。<br/>*2 二価染色体:減数第一分裂時に父方、母方に由来する2本の相同染色体が対合して合体した状態を指す。</p>
<p><br/>【論文情報】</p>
<p>論文名:FBXO47 is essential for preventing the synaptonemal complex from premature disassembly in mouse male meiosis<br/>著者:丹野修宏、竹本一政、堀澤<span>(</span>高田<span>)</span>幸、島田龍輝、藤村幸代子、谷直紀、竹田直樹、荒木喜美、石黒啓一郎<br/><span>掲載誌:iScience 25, 104008, April 15, 2022<br/>DOI:<a href="https://doi.org/10.1016/j.isci.2022.104008">10.1016/j.isci.2022.104008</a></span></p>
<p><br/>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2021-file/release220317-2.pdf">プレスリリース</a>(PDF363KB)</p>
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<p><strong> お問い合わせ </strong></p>
<div>
<p>熊本大学発生医学研究所<br/>染色体制御分野<br/>教授 石黒啓一郎 <br/>電話:096-373-6606<br/>E-mail:ishiguro※kumamoto-u.ac.jp</p>
<p>(※を@に置き換えてください)</p>
</div>
</address>
<p/>]]>
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研究
2022/03/17 11:05:00 GMT+9
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抗凝固療法では腎機能や、投薬開始からの時間の経過によって出血リスクが変化する_365体育网投
/whatsnew/seimei/20220317-1
<![CDATA[<p>【ポイント】</p>
<ul>
<li>抗凝固療法による腎機能と出血イベントの関係に着目して解析を行った。</li>
<li>抗凝固療法の開始後、腎機能が保たれている症例では、一時的に上がった出血リスクは時間の経過とともに下がり、腎機能が低下した症例では、時間が経過しても出血リスクは高いままであった。</li>
<li>出血イベントが生じた後も、多くの場合は抗凝固療法を続けることが望ましいが、その方針を患者と医師が共同して決める際の科学的根拠となることが期待される。</li>
</ul>
<p>【概要説明】<br/> 熊本大学病院総合診療科松井邦彦教授、熊本大学小川久雄学長(元国立循環器病研究センター理事長)、宮崎大学医学部内科学講座循環器腎臓内科学分野海北幸一教授(元熊本大学大学院生命科学研究部循環器内科学准教授)、東北大学大学院医学系研究科循環器内科学安田聡教授(元国立循環器病研究センター副院長)を主要メンバーとする日本人研究グループは、心房細動を合併した安定冠動脈疾患患者における抗凝固薬の効果を示した大規模臨床研究であるAFIRE研究(Atrial Fibrillation and Ischemic events with Rivaroxaban in patiEnts with stable coronary artery disease Study)のサブ解析結果を公表しました。AFIRE研究は、本邦の294施設が参加して行われた、ランダム化比較試験です。今回の研究では、このうち参加者2,092人のデータを用いて、抗凝固薬(リバーロキサバン)を服用中の患者における腎機能と出血イベントの関係に着目し、さらなる解析を行いました。</p>
<p> 急激に高齢化が進む本邦において、不整脈の一種である心房細動の患者数は、100 万人を超すと言われています。抗凝固薬の投与は、心房細動による血栓を防ぐ目的で行われますが、その反面、出血を生じることがあります。出血の重症度は様々ですが、脳出血などの重篤な場合を除き、投与を継続することが望ましいと言われています。一方で、一部の患者では出血イベントを繰り返すこともあり、投与の継続については慎重な判断が求められます。これまでの抗凝固薬に関する臨床研究では、出血等のイベントが生じると以降の観察が中止されていたため、その後の状況を知ることはできませんでした。本研究では、出血イベントが発生した後も、主治医の判断の下で投薬を続け、観察を継続しました。解析では、繰り返す出血を考慮した(出血を生じても観察を続ける)方法と、考慮しない(最初の出血が生じた時点で観察を中止する)方法で行いました。これらの結果を比較すると、腎機能の状態による出血イベント発生リスクの差に違いがあることがわかりました。腎機能が低下している場合の抗凝固薬による出血イベント発生リスクは、繰り返す出血を考慮した場合の解析では、腎機能の状態による出血リスクの差がさらに大きくなると推定されることが示されました。また、抗凝固薬による出血のリスクは、腎機能が保たれている症例では時間の経過とともに下がっていきますが、腎機能低下例では出血リスクは高いまま持続することが確認されました。</p>
<p> 本研究論文はオンラインジャーナルである「BMC Medicine」に、2022年2月25日に掲載されました。</p>
<p/>
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<p>?<br/>【論文情報】<br/>論文名 The impact of kidney function in patients on antithrombotic therapy: A post hoc subgroup analysis focusing on recurrent bleeding events from the AFIRE trial<br/>著者名 Kunihiko Matsui, Satoshi Yasuda, Koichi Kaikita, Masaharu Akao, Junya Ako, Tetsuya Matoba, Masato Nakamura, Katsumi Miyauchi, Nobuhisa Hagiwara, Kazuo Kimura, Atsushi Hirayama, Hisao Ogawa.<br/>掲載誌 BMC Medicine<br/>doi:<a href="https://doi.org/10.1186/s12916-022-02268-6">10.1186/s12916-022-02268-6</a><br/>URL:<a href="https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-022-02268-6">https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-022-02268-6</a></p>
<p/>
<p><span>?</span><br/>【詳細】 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2021-file/release220317-1.pdf">プレスリリース</a>(PDF332KB)</p>
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<p><strong> お問い合わせ </strong></p>
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<p>熊本大学病院総合診療科<br/>教授 松井 邦彦<br/>電話:096-373-5794<br/>E-mail:kmatsui※jimu.kumamoto-u.ac.jp</p>
<p>(※を@に置き換えてください)</p>
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研究
2022/03/17 11:00:00 GMT+9
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第7回九州連合同窓会(大分開催)が中止となりました_365体育网投
/sotugyosei/sotsugyousei/dousoukai/kyusyurengo/dai7kai
<![CDATA[<h2>第7回九州連合同窓会(大分開催)が中止となりました</h2>
<p> 令和4<span/>年6<span/>月<span>11</span>日(土)にレンブラントホテル大分(大分市)で開催を予定しておりました第7<span/>回九州連合同窓会は、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しがつかない状況であることと、参加者の健康と安全確保、感染拡大防止の観点から、誠に残念ながら、開催を中止することとなりました。</p>
<p> 今後は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を見ながら熊本での開催を検討していくこととしています。</p>]]>
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2022/03/16 10:25:14.683799 GMT+9
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