附属図書館中央館リニューアルオープン記念式典を挙行しました
テープカットをする左からくまモン、大熊館長、長澤室長、谷口学長、学生代表2名
熊本大学は、平成25年10月1日に学内外関係者約70名の出席のもと附属図書館中央館リニューアルオープン記念式典を挙行しました。式典では、谷口功学長の式辞に続き、長澤公洋文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付学術基盤整備室長から祝辞がありました。
続いて、図書館職員から利用者代表への記念品贈呈、利用者代表から大学関係者への花束贈呈、関係者によるテープカットが行われ、記念品贈呈からは、熊本県民を代表してくまモンも駆けつけ、みごとな(?)パフォーマンスを披露しました。
式典の最後には、大熊薫附属図書館長から謝辞があり、引き続き施設見学会が行われました。
また、これもくまモン効果の賜か、同式典には非常に大勢の参列者が駆けつけ、学生、地域住民等を含め200名を超える盛大な式典となりました。
今回の改修ではラーニングコモンズという新しい図書館機能を設けており、2階の「静」の空間、1階の「動」の空間、また地階の「蓄(アーカイブ)」の空間の棲み分けにも十分配慮し、図書館のこれまでの実績や新たなサービスを踏まえつつ、新時代の図書館にふさわしい機能の実現と意義ある諸サービスを提供することが可能なものとなっています。
これら教育環境の整備に伴い、今後益々人材育成の更なる充実を図る拠点となることが期待されます。
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