音声式点字タイプ教具を開発！工学部技術職員が「FMK Morning Glory」に生出演します

音声式点字タイプ教具を開発！
工学部技術職員が「FMK Morning Glory」に生出演します

製作に没頭する工学部学生


製作した教具を実際に使用する県立盲学校の児童

目の不自由な子どもが点字タイピングを音声に合わせて学習する「音声式点字タイプ教具」の開発メンバーの一人、熊大工学部技術専門職員の須恵耕二さんが「FMK Morning Glory」のヒューマン?ラボのコーナーでインタビュー生出演します。

2011年4月に県立盲学校を視察した際、持ち運びができ、なおかつ入力した文字をすぐに確認できる教具がない現状を知り、須恵さん他3名で開発。製作には工学部の1?2年生7名も携わりました。文字を入力すると音声で確認できる仕組みにし、2011年12月には3台を同校へ進呈しています。

出演時間は10:10～10:20頃。後日、FMK（エフエム熊本）のHP内「ブログ?ポッドキャスト」でも配信される予定です。開発?製作者の生の声をぜひお聞きください。

製作した「音声式点字タイプ教具」

• 【ブログ?ポッドキャスト】

（2012年2月8日掲載）