原田信志学長が皇居に招かれ「講書始の儀」を陪聴しました
令和3年3月23日(火)、皇居正殿松の間にて行われた「講書始(こうしょはじめ)の儀」を原田信志学長が陪聴しました。
「講書始の儀」とは、明治2年、明治天皇が学問奨励のために定められた「御講釈始」がそのはじまりとされ、毎年1月、天皇、皇后両陛下が人文科学?社会科学?自然科学の分野における第一人者から講義を受けられる儀式です。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で2ヶ月あまり遅れて開催されました。
原田学長をはじめ、各界の著名人14名が招待され、両陛下に同席して講義を受けました。
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なお、今年の進講者とご進講の内容は、揖斐高 成蹊大学?名誉教授による「『勢』と『機』の歴史哲学―『日本外史』の方法」、五百旗頭真 兵庫県立大学?理事長による「米中の新たな遭遇と日本」、大隅良典 東京工業大学?栄誉教授による「細胞のリサイクルの仕組み」でした。
リンク:講書始の儀