FD講演会「次世代型研究?教育の創造に関するオープン?ディスカッション ?数式処理ソフトウエアMathematicaの実践的応用を例として?」を開催

event_available 日時: 2013年11月19日 14時30分 から 17時30分 まで

一般

自然科学研究科?理学部?工学部FD講演会
「次世代型研究?教育の創造に関するオープン?ディスカッション
?数式処理ソフトウエアMathematicaの実践的応用を例として?」

次世代を担う科学者?工学者には、個々の専門分野の深化とともに、従来にない学際領域への進出や未知フィールドの開拓が求められます。
その際に強力な武器になるのは、全分野の基盤となる基礎数学、応用数学、情報処理技術を使いこなすチカラです。
本FD講演会は、数学解析?情報処理ソフトウエアMathematicaの実践的利活用の実際例をご紹介いただき、次世代型理工系教育の実践を具体的に考える機会にできればと思っております。

日時 2013年11月19日(火)14:30から17:30 まで
場所 熊本大学黒髪北キャンパス全学教育棟E棟107講義室 (黒髪北地区 18番の建物)
対象 どなたでも(定員:250名)
参加費 無料?事前申し込み不要
主催 自然科学研究科?理学部?工学部FD委員会
講師 九州大学?笹田一郎氏、(株)TOA?福山和男氏、ウルフラム?中村英史氏
プログラム 14:30-14:35
委員長挨拶
14:35-14:45
趣旨説明
14:45-15:20
Mathematicaの概要とものづくりへの応用について(ウルフラム?中村英史氏)
15:20-16:00
企業の研究開発におけるMathematicaの利活用-音響工学研究を例として-
(株)TOA:福山和男氏)
16:00-16:10 休憩
16:10-16:50
理工系のための辞書を内蔵した新しい紙と鉛筆, Mathematica
-データ処理と回路解析から見たMathematicaの魅力 -(九大:笹田一郎氏)
16:50-17:20
直ぐに使えるMathematica関連サイト(ウルフラム?中村英史氏)
17:20-17:30
質疑応答
17:30
閉会の辞
【問い合わせ先】
自然科学研究科 物質生命化学科
杉本 学
096-342-3650