ひらめき☆ときめきサイエンス 復興を目指して!ふるさとのモバイル博物館を作ろう!
event_available 日時: 2017年8月5日 9時40分 から 17時0分 まで
一般
ひらめき☆ときめきサイエンス 復興を目指して!ふるさとのモバイル博物館を作ろう!
ひらめき☆ときめきサイエンスとは、研究機関で行っている最先端の科研費の研究成果について、小学5?6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、ふれることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
山下裕作です。熊本大学文学部で民俗学を教えています。でも、熊大に来る前は農水省の研究機関等、文系なのに理系の研究所でバリバリ研究してました。理系とか文系とか実は大した違いありません。楽しければ、有意義ならば、何でもできるんです!自分をカテゴライズして行動を制約せずに、自由に境を超えて生きましょう!
日時 | 平成29年8月5日(土)実施分 集合時間 9:40 |
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場所 |
集合場所:熊本大学文法学部本館前
( キャンパスマップ黒髪北地区 [1]番建物の前 ) |
対象 | 高校生(25名) |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~(日本学術振興会のサイト)」の
申込みフォーム
に必要事項を入力し送信してください。
申込締切日:平成29年7月31日(月) |
内容 |
プログラム1:復興を目指して!ふるさとのモバイル博物館を作ろう!
熊本大学ではモバイル型地域博物館システム(MMG)の開発を行っています。これは、持って運べて参加できる博物館です。皆さんが学芸員となって自由に作られる博物館です。建物はありません。パソコンと皆さんが持ってるスマホが博物館本館と研究室です。 これで大好きなふるさとの魅力を、皆さんが探して集めて展示すれば、そのふるさとの魅力が多くの人に伝わります。地域おこしにも役立ちますね。また、このMMG は防災マップや被災後の復興計画を決めるのにも使えます。地震が起きれば防災?復興本部にもなるのです。 未来の担い手である皆さんに、是非体験してもらって、もっと使いやすくなるよう、使いたくなるよう、色々なことで使えるよう、沢山のアイデアを出してもらいたいのです。待ってます!
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用意する物 |
筆記用具、歩きやすい服装?靴(制服でも可?靴は運動靴が望ましい)、
水筒(熱中症対策) |
特記事項 |
当日はお弁当が配布されます。8月5日は暑いです。暑さ対策?熱中
症対策等(タオルとか、水筒とか)忘れずに。荒天の場合は建物内で 実施します。 |
お問い合わせ先 |
TEL?FAX:096-342-2462(大学院人文社会科学研究部 山下 裕作)
E-mail:h563f@※ (迷惑メールへの対策のため、メールアドレスの kumamoto-u.ac.jp を※に置き換えております。) |
- プログラム2: 子宮頸がんに対するくすりをつくってみよう! (平成29年8月11日(金)開催)
- プログラム3: 作って贈ろう全国へ!盲学校用「飛び出す音声地図」のモノづくり教室 (平成29年9月24日(日)開催)
URL | http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html |
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